とろサーモン久保田が再び炎上!?「4年間、地上波は無理」暮れの酉がズバリ占う!

0

2022年10月14日 20:51  占いTVニュース

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

占いTVニュース

写真

 10月13日深夜放送の新番組『占いなんて信じない』。前回(10月6日放送)に引き続き、ゲストは、とろサーモンの久保田かずのぶさんです。最強占い師軍団が、素顔や過去、未来を占い尽くしました。


■暮れの酉が、とろサーモン久保田の悩みを解決
 この番組には毎回、深い悩みを抱えるゲストが登場。全国から集結した最強占い師軍団が悩みを占いで解決していきます。番組の特徴は、見届け人である加藤浩次さんが鑑定に立ち合い、占い師とゲストの両者に忖度なしに吠えまくること。


 「占いを信じない男」加藤さんだからこその鋭い質問やツッコミに、ときには占い師がたじろぐ場面も。超リアルな占いバラエティ番組です。


 ゲストは複数の占い師との1対1の鑑定を受けるのですが、今回、最初に久保田さんを占ったのは暮れの酉さん。悩みを深く掘り下げ、解決に導きました。


◎占い師
暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、大阪で19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師


【鳳凰数術(ほうおうすうじゅつ)】
名前の画数と生年月日から鳳凰数を割り出し占う


■40代の間にたたかれれば、将来は笑える!
 久保田さんが知りたいのは「今後、芸能界に自分の居場所があるのか」ということ。レギュラーを持ったり、仕事の幅が広がったりするのか、と質問します。


 暮れの酉さんがタロットカードを3枚並べ、1枚選ぶように促すと、久保田さんは「エンペラー」のカードを引きました。「エンペラー」は王様を表すカードなので、暮れの酉さんは「その芸風で王になる人」と占います。


 思わぬ、いい鑑定結果に喜ぶ久保田さん。しかし、暮れの酉さんが引いたのはおじいさんを示す「隠者」のカードだったので、もっと年を取らなければ、その域には達せないとのこと。


 また、暮れの酉さんが使うタロットの「エンペラー」は、トランプの「キング」のようにカードの上下に王様の顔があり、上の顔は笑っているのに、下の顔は暗い顔をしている、というデザイン。


 この絵柄から暮れの酉さんは、40代の間に偉そうな態度を取り、たたかれれば、50代になったときにそのキャラが生きる、将来は笑える、と伝えました。


 加藤さんは「結局、吠えても負ければいいんだよ」と納得した様子。吠えて、最終的に負けるのが「一番かわいらしく見える」と続けると、久保田さんも「そうですよね」と答えます。


 2人のやり取りを受け、暮れの酉さんは「暗い思いを下に溜め込んで、その溜めたものが自分の頂点になってくれる」「苦労を積み上げるほど、笑える」とも鑑定。久保田さんは「今は下を向いていても、先にはいいことが待っている」「全部がつながるってことですね」と頷きました。


■「デビル」のカード……4年間、地上波は無理!?
 ただし、うれしい占い結果ばかりではありません。暮れの酉さんがもう1枚カードを引くと、なんと「デビル」のカードが!


 「デビル」には裏の世界やアンダーグランドという意味があることから、暮れの酉さんは、地上波や表ではないネット番組などで脚光を浴びると読み解きます。


 「地上波だと踏んづけられちゃう」という言葉に、久保田さんは「えっ、嘘やん!」と驚愕。「47歳になるまでは炎上の気が残っている」「過去にやったことのイメージが払拭できない」との暮れの酉さんの言葉に「なるほどね……」と肩を落としました。


 でも「じゃあ4年間、地上波、諦めよう」と加藤さんが明るく言うと「勘弁してよ!」と叫ぶ久保田さん。「何か呼んでくれよ!」と多局の番組でもMCを務める加藤さんにおねだりします。


■地上波で活躍するために必要なことは?
 暮れの酉さんは先ほど並べたタロットカードから、もう1枚選ぶように促しました。久保田さんが選んだのは「正義」といって、バランス感覚が大事なことを表すカードです。


 「真ん中ってことね。両方、うまくやれって」と理解はしている様子の久保田さん。加藤さんに「それができないから、こんなキャラなんだよな?」と言われ「そうなんすよ」と素直に認めます。


 バランスを取る方法を占う中で、暮れの酉さんが口にしたのは「お父さんとの関係の中に消化できてないものがある」ということ。久保田さんは「それはキツいですね」と口ごもり、「音信不通です」と打ち明けました。


 生年月日で観ても、久保田さんは父を意味する星が弱く、「恵みをくれない」印象があるので「満たされない渇望が生じてしまう運命」なのだそう。久保田さんは「わかるわかる」と反応します。


 「満たしてくれない」「認めてくれない」という思いを抱えているところから、父との会話の中で「あ、わかってくれていたんだ」と感じられるようになったときに、もっとバランスを取るのが上手い人になれる、と暮れの酉さん。


 加藤さんは「となると、お父さんとしっかり向き合うっていうのも大事?」と尋ねます。でも、暮れの酉さんは大事ではあるものの「それができない人にこう言ってるのも、違う気がするから……」と苦しげな表情に。


 久保田さんも、向き合うことはできないし、そもそも遠方に暮らす高齢の父親と時間をかけてコミュニケーションを取るには時間が足りないと答えます。


■憧れの存在はマコーレー・カルキン?
 暮れの酉さんは「できないことをヒントとして投げるって、占い師として一番やっちゃダメなことなので」と言い、代替手段を思案。「年上の男性を父親代わりにする」「リスペクトする人を持つ」といいとアドバイスしました。


 けれど、久保田さんにはそういう存在もいなかったため、暮れの酉さんは、架空の人物でもいいから「ああなりたい」と思う対象を持つことを推奨。マンガや映画の登場人物でもいいとの言葉に、久保田さんはようやく「いいアドバイスですね」と明るい顔を見せます。


 加藤さんが「こういう人になりたいって思う人、いる?」と聞くと、久保田さんの答えはなぜか「マコーレー・カルキン」。生き方がかっこいいという言葉に、加藤さんは「マコーレー・カルキンはまあ、だいぶ苦労したぜ」と爆笑します。


 スタジオでは珍解答をしたものの、久保田さんは「マンガとか調べてみます」と乗り気な様子。心の拠り所を探すことを心に決めたようです。全て腑に落ちたのか、最後の加藤さんの「納得できた?」という質問にも「スゴく納得いきました」と答えていました。


■暮れの酉の「鳳凰数術」であなたの性格を占う
公式サイト:暮れの酉の「鳳凰数術」


    前日のランキングへ

    ニュース設定