阪神・岩貞が先頭打者に与四球 佐々木氏「自分の役目を…」代わったケラーが山田に適時打許す

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2022年10月15日 07:34  ベースボールキング

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阪神・岩貞祐太 (C) Kyodo News
【セCSファイナルステージ第3戦】
○ ヤクルト 6 − 3 阪神 ●
<10月14日 神宮>

 14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ第3戦 ヤクルト−阪神』で解説を務めた佐々木主浩氏は、8回に登板した岩貞祐太について言及した。

 3−5の8回に登板した岩貞は、先頭の中村悠平に四球を与えてしまう。この与四球に佐々木氏は「ある程度経験のある岩貞なので、いただけないですね。自分の役目をわかっているはずですからね。(9回の阪神の攻撃は)上位に回ってくるところなので、リズムよく終わらせたいのにいきなり四球ですからね」とチクリ。

 岩貞は続くサンタナを空振り三振、長岡秀樹に送りバントを決められたところで降板。後を受けて登板したケラーが山田哲人に試合を決定づけられる適時二塁打を浴びた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 2点リードでの登板であれば、岩貞も気合いも入ったのだろうけど、あんな内容で逆転された後のビハインドでの登板では、すぐにはスイッチが入らないよね。
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