【手相】オーバーワークになりやすい手の形とは? 暮れの酉がとろサーモン久保田を鑑定

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2022年10月16日 19:51  占いTVニュース

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10月13日深夜放送の新番組『占いなんて信じない』(テレビ東京)。ゲストはとろサーモンの久保田かずのぶさんで、占い師の暮れの酉さん、オッティモちゃんがそれぞれ1対1で内面や過去、未来などを鑑定しました。


 その後、延長戦ということで、占い師2人×久保田さんの鑑定がスタート。地上波では言えなかったこととは!?


■占い師2人が久保田を占い尽くす
 深夜1時30分放送の『占いなんて信じない』放送後のお楽しみは、延長戦YouTube動画。今回はMCの加藤浩次さんは席を外し、暮れの酉さんとオッティモちゃんが、2対1でゲストの久保田かずのぶさんを占いました。


◎今回の占い師はこちらの2人
・暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、大阪で19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師
占い:【鳳凰数術(ほうおうすうじゅつ)】


・オッティモ(おってぃも)ちゃん
2019年から原宿で路上占いを始めフリースクールを応援する活動も行う
占い:【宇宙占術RPU(うちゅうせんじゅつあーるぴーゆー)】


■手が分厚い人はオーバーワークに注意
 まずは暮れの酉さんが鑑定。「手相を観てみたい」と言い、マスクをして久保田さんの手相をチェックしました。


 「太陽線がめちゃ濃い」「手相悪くないですよ」と伝えると、久保田さんは「手相、ほめられますね」と、過去にも占ってもらったことがある様子。でも、いい手相ではあるものの、気をつけたほうがいいこともあるみたいです。


 暮れの酉さんによると、久保田さんのように全体的に丸みがあって分厚い手をしている人は、体力はあるけれど無理をしてしまうとか。だから「オーバーワークに気づいていない」こともありそう、と占います。


 また、親指の付け根あたりは「胃腸」を表すそうなのですが、こちらの部分が「荒れてる色」が出ているとか。この占い結果に本人は「わかる」と頷きました。


 「疲れるときはめちゃくちゃ疲れる」と久保田さん。先日も睡眠不足が続いていたとき、新幹線を降りて駅のゴミ箱に、左手に持っていたゴミ袋を捨てるつもりが、右手に持っていたスマホを捨ててしまい、大変なことになったと語ります。


 暮れの酉さんはエピソードを楽しみつつ、手が分厚い人は一見、体力自慢のように見えるけれど、限界まで追い込むという意味があるから、そこは注意が必要とアドバイスしました。


■愛情線と頭脳線の隙間が狭い=壁を作りやすい
 また、暮れの酉さんは「愛情線と頭脳線の隙間が狭い」ことも指摘。この部分が狭いと「許容範囲」が狭くなり、人に対して厳しく「無理」「これは嫌」とジャッジする傾向があると言います。


 これにも久保田さんは「めちゃわかる」と返答。キャバクラの女性を食事に誘い、好きなお店でご馳走した後に「じゃあどうしようか?」と聞いたとき、そのまま自分が務めるキャバクラに連れて行こうとする女性は、全員ブロックしているとのことです。


 暮れの酉さんいわく、適当に相手に合わせられる人は、久保田さんとは逆で愛情線と頭脳線の隙間が広いそう。そして、隙間が狭い人は、相手が自分の地雷を踏むと、すぐに心の扉を閉ざすタイプ。見た目はそう見えなかったとしても、意外と人の義理などに「潔癖」だと告げました。


 思い当たる節があるようで、久保田さんは「ありますね。みごと。素晴らしい」と反応します。


■売れる手相! ただし個性がありすぎる
 悪いことだけでなく、いい占い結果も。右手に長くて濃い「太陽線」があり、この線がある人は音楽や芸などで「すごい売れる」と占いました。


 久保田さんはM-1受賞者でもありますが、芸をもっと発展させる相を持っているとのことです。太陽線は「創作の線」なので「どんどん生み出していく人」といった意味があるのだとか。


 ただし、左手の「ますかけ線」には、「個性がありすぎる」「時代がついて来ないところがある」ということも示しているそう。


 「それは考えてますね。合わなかったりしますよね」と答える久保田さんに、暮れの酉さんは、時代を読みすぎて今はウケなくても、47歳から認められると出ている、と本編で話した占い結果を強調しました。


■『占いなんて信じない』の未来を占う
 次はオッティモちゃんが鑑定する番です。「他に占ってほしいことはありますか?」と聞かれ、久保田さんは「僕、結構、責任感じるタイプなんですよ」と一言。自分が初回ゲストとして登場したこの番組が「今後続くのか」を占ってほしいと言いました。


 オッティモちゃんは、よくない結果が出たら「オッティモも気まずくないですか?」とためらいますが、暮れの酉さんは「改善策見たらいいやん」「『占いなんて信じない』ですよ、この番組。悪い結果なんか信じない!」と前向きな姿勢を見せます。


 「じゃあ、占断させていただきます」と易で占ったオッティモちゃんは、鑑定結果を見た瞬間「ごめん!」。「すごい言いにくい」と困惑しつつ、久保田さんに促されて意を決したように「行き止まりっていう結果が出た」と告げました。


 「越えなきゃいけないハードル」が高く、今年中に山が訪れるとのこと。久保田さんは「早い早い! ちょっと待てって!」と慌て「加藤さんも呼ぼう」と、急に真面目な顔になります。


■山を越えるには、炎上のような鋭さが重要
 気まずい鑑定結果が出てしまったところで、久保田さんはその対策をするために必要な備えは? と質問しました。


 オッティモちゃんによると、備えを考えるより、「もう勢いですね」。例えば「炎上」など「鋭さみたいな勢い」があると打開できると鑑定。久保田さんの「誰かが炎上しないといけないんだ?」という発言に「まあ、ちょっとね」と小さく笑います。


 なんだか嫌な終わり方になり、久保田さんは「初回で呼ばれたのに申し訳ない」と占い師2人に謝りました。すると暮れの酉さんは「大丈夫です。この番組のタイトルは『占いなんて信じない』ですからね」とにっこり。


 「嫌な結果なんか信じて暗くなってもしょうがないですから」というポジティブな発言に、久保田さんは「占いなんて信じないって言うんだったら、占ってもらった時間返してほしい」「信じてるから来てるからね」と噛みつきました。


 暮れの酉さんは「確かに」と言いつつ「基本、いいことは信じて、嫌なことは信じないでいいですよってことだと思うんですけどね」とコメント。プロの占い師がそう言うのだから、占いは、いいことだけ信じるので問題ないようです。


■暮れの酉の「鳳凰数術」であなたの性格を占う
公式サイト:暮れの酉の「鳳凰数術」


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