マンチェスター・Cに所属するベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが、同僚のノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに言及した。19日にクラブ公式サイトがコメントを伝えた。
今夏にドルトムントからマンチェスター・Cに完全移籍したハーランドは、ここまで公式戦14試合に出場し、20ゴールを挙げている。そのうち、5得点をデ・ブライネがアシストしている。
今季の公式戦で1ゴール11アシストを記録しているデ・ブライネは、「ここでゴールを決めるのは難しいと言われるのが理解できない。僕らは素晴らしいチームだ。僕らはストライカーのために多くのチャンスを生み出している。だから、彼がここにいれば、得点を決めるだろう」とコメント。「彼は、ここに来るという、とても良い決断を下した」と言葉を続けた。
また、デ・ブライネはハーランドについて、次のようにも語っている。
「彼は以前から得点を量産してきた。本当に優秀なストライカーだ。ここに来るまではプレッシャーもあっただろうから、彼がこのような形でスタートできたことはとても嬉しいよ。彼は元気だし、とてもリラックスしている。多くのゴールを決め、勝利に貢献してくれている」
マンチェスター・Cの次戦は22日に行われ、MF三笘薫が所属するブライトンとホームで対戦する。
【ゴール動画】ハーランドの得点をお膳立てしたデ・ブライネの極上スルーパス
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