富山、FW大野耀平が右足関節外側靭帯損傷で手術…全治まで2カ月を要する見込み

カターレ富山は20日、同クラブ所属のFW大野耀平の負傷について発表した。

　クラブの発表によると、大野は10月2日（日）に行われた2022明治安田生命J3リーグ第27節SC相模原戦（1−0○）で負傷。その後、右足関節外側靭帯損傷と診断され、10月18日（火）に手術を受けたという。

　なお、全治までは約2カ月を要する見込みだと発表されている。

　現在24歳の大野は帝京高校や常葉大学を経て、2017年に京都サンガF.C.に加入。2020年2月に富山にレンタルで加入し、同年の明治安田生命J3リーグでは21試合出場3ゴール1アシストという成績を残した。同シーズン終了後に完全移籍に移行。以降は富山でFWの主力として活躍しており、今シーズンもここまで公式戦20試合に出場し7ゴールを記録していた。