「シボネ(CIBONE)」が、スキーマ建築計画主宰の長坂常と共同制作した「Flat Table “Raftered”」をリデザインし、10月21日に復刻発売する。表参道のシボネの店舗で取り扱う。
Rafteredは、長坂とペインターのなかむらしゅうへいによるプロジェクト「FLAT-Project」のアイテムとして2009年に発表。同プロジェクトではRafteredのほか、凸凹のアンティークのテーブルを使用した「FLAT TABLE Antique」などが制作された。
リデザインしたRafteredは、新たなカラーバリエーションで復刻。厚みの異なるLVLの角材を並べて作った天板の凹凸に、エポキシ樹脂を流してボーダー状の模様を生み出した。木部の制作はカリモク家具に技術協力を依頼し、天板のエポキシ加工はなかむらが担当。raftered 1700(33万円)とraftered 2050(38万5000円/いずれも税込)の2サイズを展開する。
■CIBONE所在地:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 地下1階営業時間:11:00〜20:00問い合わせ先:03-6712-5301公式サイト
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