江本氏が試合前に「両チームの5番がポイント」と話しヤクルト5番・オスナが先制打!

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2022年10月22日 19:12  ベースボールキング

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ヤクルト・オスナ(C)Kyodo News
【日本シリーズ第1戦】
ヤクルト − オリックス
<10月22日 神宮>

 22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ第1戦 ヤクルト−オリックス』で解説を務めた江本孟紀氏の予想が、初回から的中した。

 江本氏は試合前に「ポイントを挙げるとしたらオスナと杉本。そこにポイントを置きたい」と両チームの5番打者を挙げた。

 ヤクルトは初回1番の塩見泰隆が、オリックス先発・山本由伸の初球ストレートをレフト前に弾き返すと、続く山崎晃大朗の空振り三振のときに塩見は二塁盗塁を決める。山田哲人も空振り三振で二死となったが、4番・村上宗隆が四球。二死一、二塁でCSファイナルステージMVPの5番・オスナが三塁線を破る2点適時二塁打。

 江本氏は「山本対打線ですから。この構図ははっきりしている。そのなかでのポイントは村上に気を取られているとやられるというよくあるパターン。解説するほどのレベルじゃない」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • ベースギリギリの打球。角度次第で通過にも不通過にも見える。ならば、誤審ではなく、審判裁量の範囲。判定に助かったかな。
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