ヤンキース、3連敗で早くも崖っぷち…3安打完封負け、コール6回途中5失点

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2022年10月23日 10:42  ベースボールキング

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ベースボールキング

6回に無死満塁のピンチを招き降板するヤンキース先発のコール(左端)
【ア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦】
● ヤンキース 0 − 5 アストロズ ○
<現地時間10月22日 ヤンキー・スタジアム>

 ヤンキース(東地区1位/第2シード)対アストロズ(西地区1位/第1シード)のリーグ優勝決定シリーズ(4戦先勝、最大7試合制)第3戦が22日(日本時間23日)に行われ、完封負けで3連敗となったヤンキースは早くも同シリーズ敗退の危機に追い込まれた。

 先発のコールは2回、二死から中堅・ベイダーの落球で走者を背負うと、9番・マコーミックに右越え2ランを浴び先制された。2失点のまま迎えた6回は無死満塁のピンチを招き降板。リリーフしたトリビノが犠飛と2点適時打を許し、コールの登板結果は6回途中5安打5失点(自責点3)となった。

 反撃したい打線だったが、アストロズ先発・ハビエルの前に6回途中まで1安打。8回と9回の好機も無得点に終わり、3安打完封負けで早くも崖っぷちに立たされた。

このニュースに関するつぶやき

  • 90年代後半からの黄金期と比べるとやっぱりものたらんよな。ヤンキース。比べたらあかんねんけど。
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