真中氏、敗れたオリックスは「7回の1点が痛かった」

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2022年10月26日 07:12  ベースボールキング

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ベースボールキング

オリックス 中嶋聡監督
【日本シリーズ第3戦】
● オリックス 1 − 7 ヤクルト ○
<10月25日 京セラD大阪>

 オリックスがヤクルトとの日本シリーズ第3戦に、1−7で敗戦し、対戦成績が0勝2敗1分となった。

 25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ第3戦 オリックス−ヤクルト』で解説を務めた真中満氏は「オリックスも7回の1点が意外と痛いと思ったんですよね。ずっと中継ぎが終盤踏ん張ってひっくり返したゲームが多かった。終盤の1点はきついところがあって、ゲームがかなりヤクルトの方向にいったかなと」と、0−3の7回に竹安大知が失点した場面を挙げた。

 また、真中氏は「今後打線ですよね。今日(25日)は高橋奎二の球が走っていましたけど、オリックス側からするとなんとか得点を挙げていかないことには、厳しい展開になる気がする。長打という部分が少ない。レギュラーシーズン通り、みんなで繋いで打っていくことが必要なんですけど、クリーンナップがあたってくるといいですね」と奮起を促した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 頓宮4番の打線の組み替え、1ヶ月半ぶりの一軍マウンドの先発投手を中継ぎ起用。どうも高津の前だと、レギュラーシーズンやCSと違って、采配が変な方向に行きますね。
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