真中氏、オリ・近藤の直球を絶賛「ホップする」

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2022年10月26日 07:54  ベースボールキング

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オリックス・近藤大亮(C)Kyodo News
【日本シリーズ第3戦】
● オリックス 1 − 7 ヤクルト ○
<10月25日 京セラD大阪>

 オリックスの近藤大亮が、150キロを超えるストレートを中心にヤクルト打線を無失点に抑えた。

 0−4の8回に登板した近藤は先頭の中村悠平を145キロのストレートで空振り三振。続くサンタナもこの日最速となる153キロのストレートで空振り三振に仕留めた。25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ第3戦 オリックス−ヤクルト』で解説を務めた真中満氏は「今のも良いボール、最高のボールですね」と称賛した。

 丸山和郁に内野安打を許したが、長岡秀樹を145キロの左飛に打ち取った。真中氏は近藤について「球が速いですよね。指にかかっているので、ホップするようなストレートに見えますね」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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