6割以上が経験のある「ギャンブル」、種類や頻度、1回にかける金額は?

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2022年10月26日 11:52  マイナビニュース

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ヒューネルは10月24日、「ギャンブルについてのアンケート調査」の結果を発表した。調査は9月12日〜18日、男女500人を対象に行われたもの。


まず、ギャンブルをした経験がある人は63%となった。ギャンブルが好きかどうかについては25%が「好き」、30%が「嫌い」、45%が「どちらでもない」と回答している。


ギャンブルをした事がある人に、主にどのようなギャンブルをしていたか尋ねてみた。すると、「宝くじ」が102人で最も多く、以下「パチンコ」(65人)、「競馬」(59人)が続いた。



続いてギャンブルの頻度について尋ねると、「数年に1回くらい」が89人で最も多かった。「週1回以上」は2割以上、「月1回以上」は約4割となっている。ギャンブル1回分にかけるお金について聞いてみると、「〜3千円未満」が129人で最多に。


借金してまでギャンブルした事がある人は、7%。借りた先については、半数以上が「金融機関」(消費者金融・カードローン43%、銀行などの金融機関11%)と回答している。借金総額は、「〜3円未満」が10人で最多であった。



ギャンブルで作ってしまった借金について「誰にも相談しなかった」という人は48%。その理由は、「自力で解決できそうだと思った」(59%)、「借金があることを絶対に知られたくなかった」(23%)、「放置しておけばなんとかなる、問題ないと思った」(12%)、「相談しても無駄だと思った」(6%)など。


次に、ギャンブルをした事がない人に、その理由を聞いてみた。すると、「お金の無駄遣いだと感じるため」が102人で最も多く、以下「当たる(勝つ、儲かる)確率が低そうでリスクの方が大きく感じる」が38人、「お金に余裕がないため」が19人で続いた。


最後に、全回答者に対して「ギャンブルは自分にとってどんなもの?」と質問。すると、「趣味の範囲で楽しむ娯楽」(223人)、「リスクがあるためできれば避けたいもの」(116人)、「全く興味がない、関係がないもの」(90人)が上位となった。(フォルサ)

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