京都のフォトジェニックな贅沢ディナー4選

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2022年10月28日 10:02  オズモール

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◆【京都】フォトジェニックなレストラン4選/京の美意識が宿る至高ディナー

写真:NouvelleEpoque/ホテルオークラ京都岡崎別邸
伝統的な懐石料理からトレンドのグルメまで、さまざまな食文化が充実している京都では、どんなレストランに行ったらいいか迷ってしまう人も多いもの。そこでこちらでは、写真映え間違いなしのフォトジェニックなレストランをピックアップしてご紹介。料理のおいしさはもちろん、盛り付けや空間の美しさにもうっとりため息がもれる極上のレストランをチェックして。



歴史ある邸宅を用いた空間で、関西の巨匠による京フレンチに舌鼓/「LE UN アカガネリゾート京都東山1925」
京都でも有数の歴史を誇る東山に位置し、大正14年建造の邸宅をリノベートした「アカガネリゾート京都東山1925」は、700坪の敷地に広がる趣きのある空間が魅力。詫び寂びの美意識を感じさせる庭園が古都の風情を引き立て、木々がライトアップされる夜の風景も粋なもの。

こちらのメインダイニングでは、歴史を感じる雰囲気の中に現代の風が吹き込まれた空間で、京の香り立つ本格フレンチをいただける。“Beauty & Healthy”をテーマにしたフレンチは、地元の旬食材も多く取り入れられており、身も心もキレイにしてくれそう。

関西フレンチ界を牽引する存在の石井之悠シェフが創り上げるディナーメニューは、メインの料理が魚or肉から選べるハーフコースからフルコースまでご用意。ソース一滴にもぬかりない、鮮やかな逸品の数々を堪能して。
■住所
京都府京都市東山区下河原通高台寺塔之前上る金園町400-1

■営業時間
[昼]11:30〜15:30(14:00LO)
[夜]17:30〜22:00(21:00LO)

■フォトジェニックポイント
大正時代の豪奢な邸宅を改築したリュクスな空間

■ディナーのコース例
フルコース(全6皿):9500円(税・サ込)



和の雰囲気が漂う京町家フレンチで、特別な時間を過ごせる野菜が主役のランチを/「epice」
出町柳の片隅にひっそりと佇む、築100年以上の町家を改装した隠れ家フレンチ「epice」。京の風情を感じられる和モダンの店内で、窓の外の美しい庭園を望みつつ、野菜をメインにしたフレンチフルコースをランチでもディナーでも味わえるのが魅力。

オーナーみずから農家さんの元を訪れて買い付ける野菜は、鮮度のいい有機のものが中心。作り手の思いまで受け取り、野菜の特徴に合わせて調理される料理は、素材本来の力強い旨みを感じられるだけでなく、見るも楽しい彩り鮮やかな1皿で提供されるから、食べる前から感動してしまう。

豪華食材が彩るフレンチコースでは、有機野菜を使用した体が喜ぶ料理の数々に、フォアグラやオマール海老、和牛などをフレンチのアレンジでいただけるので、メニューの美しさに思わずうっとり。大切な人と過ごす、特別な夜を彩ってくれる。
■住所
京都府京都市上京区寺町通今出川下ル真如堂前町105

■営業時間
[昼]月・火・木〜日11:30〜15:00(14:00LO)
[夜]月・火・木〜日17:30〜22:00(20:00LO)

■フォトジェニックポイント
華やかなepiceのスペシャリテ「旬野菜の和牛のテリーヌ」

■ディナーのコース例
豪華食材が彩るフレンチ(全6皿):11770円(税・サ込)



京の四季が口の中で花開く。一度は体験してみたい、老舗で贅沢な本格会席/「京料理 熊魚菴 本店」
寺院や川に囲まれた閑静なエリアに佇む、旅館のような「京料理 熊魚菴 本店」は、看板のない料亭でまさに隠れ家。昭和初期から続くこの老舗では、腕の光る料理人が日本の四季を丁寧に扱った料理を楽しむことができる。

“カウンター割烹の走り”とも言われる伝統的なカウンター席からは、情緒ある中庭の景色と料理人の手さばきを間近で感じられる。そのほか旅館のお部屋のような個室などもあり様々なシチュエーションに対応可能なので、恋人とのクリスマスはもちろん、女子会や家族でゆったりくつろぐのもおすすめ。

こちらで供される会席ディナーは、すべて季節のおまかせ。先付から始まり、吸物、造り…と進んでいく贅沢な会席は、一度はいただいてみたい絶品尽くし。京都ならではのクリスマスを堪能することができそう。
■住所
京都府京都市左京区南禅寺下河原町30-4

■営業時間
[昼]11:30〜14:30(14:00LO)
[夜]17:00〜22:00(21:30LO) 月定休

■フォトジェニックポイント
四季折々の旬を取り合わせた美しい前菜

■ディナーのコース例
夜の会席料理:18150円(税・サ込)
夜のおすすめ会席料理:24200円(税・サ込)



岡崎の隠れ家ダイニングで、京文化とフレンチが融合する芸術的な一皿を/「Nouvelle Epoque」
銀閣寺、平安神宮などの神社仏閣や美術館が数多く立ち並ぶ京都岡崎エリア。スモールラグジュアリーホテルのダイニング「ヌーヴェル・エポック」は、繊細な竹細工や西陣織といった京都の伝統工芸が散りばめられたスタイリッシュなレストラン。

こちらでいただけるのは、正統派フランス料理と京都ならではの食文化を融合させたイノベーティブ・ガストロノミー。日本フレンチの父と称される、ホテルオークラ初代総料理長の系譜を継ぐ美食が、新たなエレメンツを得てさらに艶やかに表現された料理を堪能して。

躍動感あふれる料理をはじめ、ライトアップされた日本庭園や美しいテーブルウェアなど、写真に残しておきたくなるフォトジェニックなポイントがたくさん。写真を見返すたび、料理の香りや味わい、その日の空気までが思い出とともによみがえるはず。
■住所
京都市左京区岡崎天王町26番6 ホテルオークラ京都 岡崎別邸

■営業時間
[昼]12:00〜15:00(14:00LO)
[夜]17:30〜21:30(20:00LO)

■フォトジェニックポイント
幻想的にライトアップされた日本庭園

■ディナーのコース例
Menu Diner〜ショートコース〜(全7皿):18150円(税・サ込)


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