エリザベス女王の崩御後、ヘンリー王子が内容の変更を要望したことにより発売が延期されていた自叙伝が来年1月、ついに発売されることが出版社「ペンギン・ランダムハウス(Penguin Random House)」によって明らかになった。ヘンリー王子の自叙伝が世に出ることにより、父チャールズ国王、兄のウィリアム皇太子との関係修復はさらに困難になり、もはや後戻りできないとまで言われている。そのような状況で、ヘンリー王子は巨額の契約を結んだとされる自叙伝の発売を決めたようだ。
今秋に出版予定だったヘンリー王子の自叙伝が、来年1月10日に発売されることが出版社「ペンギン・ランダムハウス(Penguin Random House)」より発表され、専用のWEBサイトも開設された。
画像2枚目は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年6月30日付Instagram「Tonight, The Duke and Duchess of Sussex attended the first of a two game series of the Major League Baseball #LondonSeries, in support of @WeAreInvictusGames.」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)