アゴーラ ホスピタリティーズが、次世代型ホテル「ONE@Tokyo」を押上駅から徒歩3分のエリアに開業した。外観やインテリアのデザインは、建築家の隈研吾が手掛けた。
ONE@Tokyoは、「東京の新しい下町」をコンセプトに、芸術家のアトリエをイメージしたスイートルームや、機能性を追求したコンテンポラリーなルームなど142室の客室を用意。客室の天井高を2.45メートル以上にすることで開放感を演出し、伝統的な木組みと工業的なイメージの融合によってコントラストを表現したという。最上階のルーフトップでは東京スカイツリーを目前に楽しむことができる。また、路地に面したロビーカフェは、窓を全面ガラス張りにすることで、自然光が溢れる空間に仕上げた。宿泊料金は、スタンダードルームが7040円〜で、スイートルームが3万1040円〜(いずれも2名1室、税込)。予約は、公式サイトから受け付けている。
■ONE@Tokyo開業日:2022年11月1日(火)所在地:東京都墨田区押上1-19-3公式サイト ■スペシャルオファー期間:2022年11月1日(火)〜2023年1月31日(火)対象施設:アゴーラ ホテル アライアンスのホテル10施設 ■アトリエ&ライブラリスイート豪華プレゼント付きプラン期間:2022年11月1日(火)〜2023年1月31日(火)※なくなり次第終了対象施設:ONE@Tokyo問い合わせ:03-5630-1193
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