トッテナムが決勝T進出! GKロリス「素晴らしい戦いだった」
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2022年11月02日 13:49 サッカーキング
チャンピオンズリーグ・グループD第5節が11月1日に行われ、トッテナムとマルセイユが対戦した。試合後、トッテナムのキャプテンGKウーゴ・ロリスが『BT Sport』のインタビューに応えた。
試合はどちらも譲らず拮抗した展開に。しかし前半アディショナルタイムに、マルセイユのシャンセル・ムベンバにヘディングシュートを決められ、前半は1点のリードを許して折り返す。しかし、負けられないトッテナムは54分にクレマン・ラングレがイヴァン・ペリシッチのクロスに頭で合わせて試合を振り出しに戻す。さらに、後半アディショナルタイムにはエール・エミール・ホイビュルクが右足で強烈なシュートを決め逆転に成功。試合はそのままタイムアップとなり、1−2でトッテナムが逆転勝利を収めた。
試合後GKウーゴ・ロリスは「ハーフタイムにロッカールームで『後半はもっと個性的に、アグレッシブに始めよう。後半はとてもいいプレーができるはずだ』と話した。タフな夜だったが、素晴らしい戦いだった」と振り返った。
さらに、両チームの戦い方について「前半、マルセイユは負けることを恐れずにプレーしていたが、後半は負けることを恐れているように感じた。僕たちは、試合の難しい場面で素晴らしいパーソナリティを発揮したと思う」と語った。
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