神戸DF小林友希の獲得が噂も…ポステコグルー監督「1月のことはまだ早い」
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2022年11月02日 14:59 サッカーキング
セルティックを率いるアンジェ・ポステコグルー監督が、来年1月の移籍市場での補強について言及した。11月1日、イギリス紙『デイリー・レコード』が伝えている。
2021年夏まで横浜F・マリノスを率い、2021−22シーズンからセルティックを指揮しているポステコグルー監督。同年夏に古橋亨梧を獲得すると、今年1月の移籍市場では旗手怜央、前田大然、井手口陽介と一挙に日本人3選手を獲得したことが話題になっていた。
そんなセルティックでは、来年1月の移籍市場でヴィッセル神戸に所属するDF小林友希の獲得を狙っていることが報じられており、5人目となる日本人選手の加入に近づいていることが伝えられている。
冬の移籍市場の補強について聞かれたポステコグルー監督は「1月の移籍市場のことはまだ早くないか?11月に入ったばかりなのに」と時期尚早であることを強調しつつ、次のように続けた。
「我々には常にチームを確実に改善するための戦略がある。全ての市場がその機会を与えてくれる。1月の市場ではいくつかの計画が立てられている。うまくいけば、今後数週間でそのうちのいくつかを実現させることができるだろう」
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