讃岐、U−18所属のGK松原快晟の来季トップ昇格内定を発表「地元香川県を盛り上げられるよう…」

カマタマーレ讃岐は4日、同クラブU−18所属でトップチーム登録（2種）のGK松原快晟について、2023シーズンのトップチーム昇格が内定したことを発表した。

　松原は2004年5月24日生まれの現在18歳。香川県出身で、身長184cm・体重74kgのGKだ。香西SSSを経てU−15年代から讃岐の下部組織に入団し、現在は同クラブのU−18チームに所属。昨シーズンからはトップチームとの2種登録となっていた。また、U−16日本代表への招集経験もある。

　来シーズンのトップチーム昇格が内定した松原は、讃岐のクラブ公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。

「来シーズンよりトップチームに昇格する松原快晟です。ジュニアユースのころからプロになるためにこのクラブに入り、その目標が達成できて大変嬉しく思います。アカデミーの代表として、覚悟と責任を持ち地元香川県を盛り上げられるよう全力で頑張りますので、スタジアムに来て一緒に戦ってください！熱い応援よろしくお願いします」