水戸、MF杉浦文哉との複数年契約延長を発表「プロ一年目のシーズンで…」

　水戸ホーリーホックは11日、MF杉浦文哉と2023シーズンの契約を複数年にて更新したことを発表した。

　1999年9月23日生まれの杉浦は現在23歳。名古屋グランパス育成組織から明治大学を経て、2022シーズンに水戸ホーリーホックに入団した。プロ1年目は明治安田生命J2リーグ18試合に出場し1ゴールを記録している。

　杉浦は水戸ホーリーホックとの複数年契約延長に際し、クラブ公式サイトで意気込みを示している。

「複数年契約で契約を更新する事になりました。来シーズンも水戸ホーリーホックで全力で闘います。プロ一年目のシーズンで得られたもの、足りなかったものを整理して、もっとチームを勝たせられるような選手になっていきます。2023年こそ水戸ホーリーホックの見た事のない景色を見れるよう、共に闘いましょう」