マウントとの契約延長交渉が難航するチェルシー…後釜候補をリストアップか
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2022年11月14日 13:10 サッカーキング
チェルシーは、同クラブに所属するイングランド代表MFメイソン・マウントとの契約延長交渉が難航しているようだ。12日、イギリスメディア『テレグラフ』が伝えている。
チェルシーとマウントの契約延長交渉は今夏から行われてきたが、いまだに新契約の合意には達しておらず、膠着状態に陥っている模様。現在のマウントの契約は2024年6月30日までであるため、残り約18カ月となっている。
そこで、チェルシーはマウントが退団することになった場合の後釜として、ローマに所属しているイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニや、ビジャレアルに所属しているスペイン代表FWジェレミ・ピノらの獲得を候補に挙げているようだ。
チェルシーとしては今年9月に2028年夏まで延長したイングランド代表DFリース・ジェームズと同様に下部組織出身のマウントとの契約延長を望んでいるが、果たして同選手と新契約を締結することはできるのだろうか。今後の動向に注目が集まる。
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