「火の鳥」とACIDMANが2度目のコラボ、手塚プロがメンバーを描き下ろし

「火の鳥」とロックバンド・ACIDMAN、VILLAGE VANGUARDがコラボレート。手塚プロダクション描き下ろしイラストを使ったコラボアイテム全9種が、ACIDMAN主催の音楽フェス「ACIDMAN presents SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022」会場とVILLAGE VANGUARDで販売される。

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三者のコラボは、2017年開催の「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”」に続いて2度目。コラボグッズには手塚プロが描き下ろしたACIDMANメンバーのイラストがデザインされている。Vo.＆Gt.の大木伸夫は「火の鳥」から多大な影響を受けていると言い、「壮大なスケールで描かれる生命と宇宙の生まれ変わり。人間の美しさと儚さ。何度も何度も読み続けている作品です」とコメントした。

「SAI 2022」は11月26日、27日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催。コラボアイテムは会場での販売に先がけ、11月18日よりVILLAGE VANGUARDの一部店舗およびECサイトにて先行販売される。

■ 大木伸夫（ACIDMAN）コメント
僕は子供の頃から手塚治虫さんの作品の大ファンで、中でも「火の鳥」は僕のアイデンティティの根本を構築してくれ、ACIDMANの世界観の源流になっていると思います。

壮大なスケールで描かれる生命と宇宙の生まれ変わり。

人間の美しさと儚さ。

何度も何度も読み続けている作品です。

ありがたい事に、2017年に引き続き、「火の鳥」と再びコラボレーションさせて頂く事になりました。

本当に感謝感謝です！

でも、、、自分では着づらいんだよなぁー。

着たいなぁー、、、。