ローソンストア100「だけ弁当」についにお弁当の定番「玉子焼弁当」が登場! しかもエリアごとに味が違うよ

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2022年11月16日 09:51  Pouch[ポーチ]

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“おかずはウインナーだけ! ” という潔さで大反響を呼んだ、ローソンストア100の「ウインナー弁当」。

あまりの好評ぶりにその後シリーズ化され、2022年11月16日、ついに第6弾となる「玉子焼弁当」が発売になります!

今回ももちろん、おかずは玉子焼き「だけ」。8個の玉子焼きが白いごはんを覆いつくすように並んでいて、今回も圧巻のビジュアルで楽しませてくれますっ!!

【このチョイス、わかってる…!!!】

「だけ弁当」のコンセプトは、「弁当の定番だけど主役になれないおかず」を主役に据えること

ウインナー、ミートボール、のり磯辺揚、白身フライ、チキンナゲット……と発売ごとにファンを増やし、これまでシリーズ累計約277万食を売り上げてきました。

そして今回、“ 第6の主役 ”として選ばれたのは……満を持しての「玉子焼き」

お弁当のおかずとしての登場率はおそらく9割を超えるであろう玉子焼き。かといって唐揚げやハンバーグほどの存在感、主役感はたしかにない……。

だからこそ、「玉子焼きだけをめいっぱい堪能してみたい!」なんて密かな願望を抱いている人も多いんじゃないでしょうか!

【エリアで異なる味付けに!】

白いごはんの上に並んでいるのは、計8個の玉子焼き。ごはんが120gなのに対し、メインの玉子焼きは138gと、実は玉子焼きのほうが多めに入っているのもポイント。

さらにこだわったのが「味付け」で、実は関東と関西で少し異なっているのだとか。

関東では江戸前ずしの文化から酢飯に合う「甘い玉子焼き」が好まれ、関西では京料理の文化から出汁を重視する「出汁巻き」が好まれる傾向があります。

そこで、ベースの玉子焼きは「出汁巻き」にして、関東では甘めの味付け、中部・関西では「ほんのり甘め」にしてあるそう。

見た目のインパクトだけでなく、味付けにもしっかりこだわっているのが素晴らしい! 関東版と中部・関西版で食べ比べしてみたくなりますね〜!!

なお、「だし醤油」が別添えで付いているので、途中でかけて味変するのもおすすめ。ごはんとの相性も良くて、飽きずに最後まで楽しめますよ!

【このボリュームで税込み216円!】

ローソンストア100の「玉子焼弁当」は税込み216円。この良心的な価格も「だけ弁当」シリーズの人気の秘密です。

たまにはこんなシンプルなお弁当もよき♪ 「こういうのでいいんだよ」な〜んてニンマリしながら、じっくり味わいたいですね!

参照元:プレスリリース、ローソンストア100
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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