ソフトバンクが「タカガールデー」に代わる新イベント名称を募集

◆ 新イベント名は2023年2月頃に発表予定

　ソフトバンクは16日、恒例となっていた女性ファン向けイベント「タカガールデー」の名称を終了し、2023年以降の新名称をファンから募集すると発表した。

　「タカガールデー」は入場者に配布されるユニフォームで球場がピンクに染まる人気イベント。女性ファン拡大を目的に2006年に開催された「女子高生デー」を前身として、2014年から「タカガールデー」として女性入場者全員にユニフォームを配布するイベントに。20年からはユニフォーム配布の対象を来場者全員に拡大していた。

　23年からは、テーマカラーのピンクはそのままに「タカガールデー」という名称を卒業し、新名称をファンから募る。

　新名称は球団ホームページで11月16日〜27日の期間で募集され、発表は2023年2月頃を予定しているという。