名古屋、MF稲垣祥とDF丸山祐市が手術実施…25日のローマ戦など不参加に

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2022年11月19日 12:30  サッカーキング

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稲垣祥(左)と丸山祐市(右) [写真]=三浦誠
 名古屋グランパスは19日、MF稲垣祥とDF丸山祐市の治療についてクラブ公式サイトで発表した。

 発表によると、稲垣は右足関節三角骨障害の治療のため、9日に手術を受けた。また、丸山は8日に右ひざクリーニング手術を受けた。

 両選手は手術後の治療のため、20日に行われるファンクラブ限定イベント、および25日に行われる『EUROJAPAN CUP 2022』ローマ戦には参加しない。

 現在30歳の稲垣は2022シーズン、明治安田生命J1リーグ全34試合、JリーグYBCルヴァンカップ全10試合、天皇杯1試合に出場した。

 現在33歳の丸山は昨年5月、右ひざ前十字じん帯部分損傷および内側側副じん帯損傷の大けがを経験。今年4月に戦列復帰を果たし、今季はJ1リーグの25試合、ルヴァン杯の5試合、天皇杯の1試合に出場した。

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