今月14日、ケニアの動物保護団体が1本の動画を投稿し話題を呼んでいる。地元テレビ局のジャーナリストが現地で保護団体の活動を紹介している最中、周囲にいた子ゾウが興味を示し、鼻でリポーターの肩や耳、後頭部を触り始めた。そのままリポートは続けられたが、最後に子ゾウが大胆にもリポーターの顔面を触り始め、リポーターは笑いをこらえ切れず噴き出してしまった。子ゾウの微笑ましい中継の様子を『New York Post』などが伝えている。
画像は『New York Post 2022年11月15日付「An elephant interrupted my TV broadcast ― what happened next was nuts」(Kenya Broadcasting Corporation)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 iruy)