日本サッカー協会(JFA)は21日、ウズベキスタンサッカー協会(UFA)とのパートナーシップ協定を更新したことを公式サイトで発表した。
JFAの公式サイトによる発表は、以下のとおり。
「日本サッカー協会は11月20日(日)、ウズベキスタンサッカー協会(UFA)とのパートナーシップ協定を更新しました。同協会とは、2017年11月にパートナーシップを締結以来、様々な分野で協力関係を築いてきました。今回の再締結により、さらなる相互協力を図っていきます。今回更新する協定の概要は下記のとおりです」
■調印日時
2022年11月20日(日)
■調印式出席者
ウズベキスタンサッカー協会 Ravshan IRMATOV 上級副会長
ウズベキスタンサッカー協会 Avaz MAKSUMOV 専務理事
日本サッカー協会 田嶋幸三 会長
日本サッカー協会 須原清貴 専務理事
日本サッカー協会 宮本恒靖 理事
■調印場所
カタール/ドーハ
■協定内容
両協会の関係強化のため下記の分野について情報交換、人的交流などの協力を行う。
・男女各年代代表チームの強化および交流
・技術的かつ専門分野における各種交流(指導者養成、スポーツ医学、マネージメント等)
・審判養成および交流
・アドミニストレーションおよび運営
・施設管理および運営
■協定期間
2022年11月20日(調印日)から5年間
現在パートナーシップを締結している協会・連盟・クラブは以下のとおり。
<アジア>
東地域:チャイニーズ・タイペイ、香港、モンゴル
東南地域:インドネシア、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシア、ラオス
中央地域:イラン、ウズベキスタン
西地域:アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、ヨルダン
<ヨーロッパ>
イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス、ベルギー、ロシア、FCバイエルン・ミュンヘン
<南米>
南米サッカー連盟、アルゼンチン、パラグアイ、ベネズエラ