大宮が相馬直樹監督との契約更新を発表…今年5月に途中就任、J2残留に導く
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2022年11月24日 18:08 サッカーキング
大宮アルディージャは24日、相馬直樹監督との契約更新を発表した。
1971年7月19日生まれの相馬氏は現在51歳。現役時代は鹿島アントラーズや川崎フロンターレなどに在籍し、引退後に指導者キャリアをスタートさせた。FC町田ゼルビアや川崎フロンターレ、鹿島アントラーズなどを率いた同氏は2022年5月に、霜田正浩前監督の後任として大宮アルディージャの監督に就任。明治安田生命J2リーグで降格圏に低迷していたチームを立て直し、同リーグ残留に導いている。
相馬監督は大宮アルディージャとの契約更新に際し、クラブ公式サイトで胸中を明かしている。
「大宮アルディージャにかかわるすべての皆さま、今シーズンもたくさんのご支援、ご声援をいただきありがとうございました。皆さまが作り出す力強く素晴らしい雰囲気のNACK5スタジアム大宮で、来シーズンも一緒に戦えることを嬉しく思います。今シーズンの課題も積み上げも活かしながら、来シーズンはより前へ重心を乗せて熱量のあふれる戦いをしていきます。2023シーズンもよろしくお願いします」
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