同事業では、「場づくりを”まちづくり”につなぐ『Well-being Park 構想』」をコンセプトに、公園内での豊かな時間を提供することで、心身の健康や人との繋がりを創造し、水戸市のさらなる活性化を目指す。
公園内には、フードエリア、プレイエリア、ネイチャーエリアの3つのエリアを用意。計画では、フードエリアに地産地消の産直マルシェやレストランを導入。プレイエリアには、「ニコアンド(niko and ...)」がプロデュースするサウナやフットサルコートに加え、既存利用者から要望の多かったランニングステーションを設置し、スポーツウェアやアウトドアグッズ、サウナグッズなどを販売する。ネイチャーエリアでは、ヨガ教室の開催など、自然と触れ合うことができるアクティビティの運営を予定している。