ぶるぶる震えてた、もと野良の子犬→超リラックスでヘソ天の笑顔に 幸せなビフォーアフターに感動「目が全然違う」「愛の力」

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2022年11月26日 16:50  まいどなニュース

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【ビフォー写真】保健所に収容されていた子犬時代のコハクちゃん。「目が不安げで、早く安心させてあげたいと思いました」と飼い主さん (提供:コハクとコハママさん @amber589koha)

幸せをつかんだ、もと野良犬たちの様子が楽しめる人気のタグ「#元野良犬ビフォーアフター展」をつけ、コハクとコハママ(@amber589koha)さんがTwitterに投稿した4枚の写真が話題です。

【アフター写真】飼い主さんにくっつき、超リラックスでヘソ天の笑顔に

その写真とは、 嵎欸鮟蝓廚房容され、施設の隅でおびえていたもと野良の子犬だった愛犬の姿 ◆屬うちにきた日」の不安そうな姿  &すせになった「現在」の様子がわかる4枚。

愛してくれる飼い主さんと出会い、表情がガラリと変化したもと野良犬の幸せなビフォーアフターについて、飼い主さんにお話を聞きました。

「ブルブル」から「ぷりぷり」の笑顔に

「目が全然違う」
「隅っこでこんなに小さくなってたんかぁ。今はぷりぷりの笑顔やなぁ〜」
「ほんとにお顔が変わりますよねー」
「愛の力ですね」

こんな絶賛のリプライが多数寄せられたのは、推定1歳3ヶ月になる、もと野良犬の女の子、コハクちゃん。犬の里親を探すサイトを通じて、コハママさんのご家族と出会いました。「子犬の里親は初めてで手探り奮闘中」とツイートしていた飼い主のコハママさんに、お話を詳しく伺いました。

偶然の出会いと、野良子犬たちの悲しい現実

ーー野良犬の子をお迎えしようと思われたきっかけは…?

「先代のジャーマン・シェパードを亡くしてから10年、また縁があれば犬を飼いたいとずっと思っていました。当時はまたシェパードを迎えたいと思っていたので、積極的に雑種の保護犬を探していたわけではありませんでした。そんな折、コロナ禍で夫婦で朝晩長い距離を散歩することが多くなり、犬がいたら…という思いが強くなりました。

うちには猫もいるので、どうかなぁ?と家族の様子を伺っていたところ、里親サイトで悲しい顔をした子を見つけました。収容期限が迫っていたため、慌ててボランティアの方に連絡を取り、引き取る手続きをお願いしました」

ーー里親サイトに掲載されていたのは、1枚目の写真のコハクちゃん。当時の月齢は?

「生後2ヶ月程だろうとのことでした。詳しくはわからないのですが、保護された山合いの公園には食べる物がなく、コハクの排泄物には大きな柿の種が入っていたそうです。そんなものを食べて一生懸命生きていたのかと思うと涙が出ました…。保護できなかった子犬の中には、カラスに背中を突つかれて亡くなった子もいたそうです」

初めて身体を預けてくれた瞬間、泣きました…

ーー2枚目の「お迎えした日」の写真、不安そうな様子が切ないですね…。

「ケージの中でガタガタガタガタ、ずっと震えていました。最初はお水も飲めず、ごはんも食べられませんでしたが、部屋の中で自由になれるように、広めに死角を作ってそっとして置いたら、ゆっくりお水を飲んでからごはんを食べ、トイレシートで用も足して、自分の小さなベッドで寝てくれました。本当にホッとしました…」

ーーコハクちゃんが心を開いてくれるよう、工夫されたことは…?

「コハクは人という存在を怖がっていたと思います。保護された時の状況なのか、それ以前なのかわかりませんが、きっと怖い思いをしたのだと思います。まずは私といてもおびえないよう、毎日出来るだけ同じ部屋で何もせずにいました。

実はコハクが来て以来、毎日コハクがいる居間のソファーで寝ています。一度、ソファー寝の日々がたたり体調を崩しかけたため2階の寝室に行ったところ、遠吠えのようなかすかな鳴き声が聴こえたため、慌ててリビングに戻りました」

ーーいつの間にか、ママさんの存在がコハクちゃんの支えになっていたのですね。

「コハクが自分から興味を持って匂いを嗅ぎに来てくれたり、よちよち側に寄って来た後、コテっと身体を預けて寝てくれた瞬間は、今でも忘れられません。コハクを驚かさないよう静かに泣きました(笑)」

増える悩みや心配も「愛おしい」

ーーコハクちゃんはご主人にも心を許してくれましたか?

「困ったことに、夫にはなかなか慣れてくれませんでした。夫もどう接していいか悩んでいて、つらそうでした。男性の低い声や大きな体が苦手なのだろうと、夫は一生懸命裏声で話しかけたりしていました。そういう時間の積み重ねのおかげか、私が体調を崩した時に夫が代わりに散歩に行ってくれて以来、急激に気を許したように感じます」

きっとまた雑種の子を選びます

ーーそういう工夫や苦労が必要でも、「もと保護犬」や「もと野良犬」をお迎えする意義や魅力について、コハママさんはどんな風に考えていらっしゃいますか?

「もと保護犬やもと野犬だから…ではなく、個々の背景や性格、個性が必ずあり、その子自身に向き合って寄り添うことがとても大切だと感じます。そうやって寄り添う時間の中で育つ関係性こそが、大切なのだと思います。

コハクを迎えてから、それまでの生活スタイルが一変しましたが、悩みや心配事が増えても、それすら愛しくて嬉しくてたまらないほど、学ぶことも多く、毎日が豊かになりました。こんなに幸せをくれる存在を、一頭残らず心から安心して幸せに暮らせるようにしなければならない、と強く思います。今でもシェパードは大好きな犬種ですが、もし2頭目を迎える機会があれば、きっとまた雑種の子を選ぶと思います。犬種は関係なくて、一緒に暮らしたらその子が可愛いんだなと、コハクと暮らして実感しています」

◇ ◇

もと野良犬のコハクちゃんですが、お迎え当初は外出することに強い不安を感じていたそうです。

「犬はみんな、最初から外やお散歩が好きだと思っていました。コハクはもと野犬なのでなおさらそうだと思っていましたが、少し歩くと必ず怖がるので、少しずつ少しずつ、本当に少しずつ歩ける距離を延ばしました。今でも大きな道路は苦手ですが、住宅街の細道を選んでお散歩を楽しんでいます」(コハクとコハママさん)

想像もつかない不安と恐怖の中で暮らしていた「もと野良の子犬」から、「コハママさんちの大事な可愛いワンコ」になったコハクちゃん。今では超リラックスした、可愛いヘソ天寝姿もたくさん見せてくれるそうです。

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・はやかわ かな)

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