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元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞さんが11月25日に自身のInstagramで、社交ダンスの全日本選手権に挑戦した日々を振り返りました。同日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)では、9月に行われた同大会までの浅田さんの様子と、大会の結果が放送されていました。
同番組で2016年から始まった「金スマ社交ダンス部」に、“オチョ”こと俳優の進藤学さんとペアを組んで2019年から参戦していた浅田さん。これまで3度の全日本選手権に挑戦し、2022年10月には社交ダンスを学ぶためイタリア留学すると報告し、“本気”の熱意が話題になっていました。
「次の全日本で表彰台に上がれなかったら今後を考えた方がいい」と並々ならぬ覚悟で挑んだ4度目の全日本選手権でしたが、5位という結果に。番組中の浅田さんは、これまでと同じように「ごめんなさい」と謝りながら涙を流し、「まさか自分が34歳になって、こんな悔しい思いをするとは思わなかった」と胸の内を語りました。
番組放送前、浅田さんはInstagramでは「社交ダンスを通じて多くのことを学び、多くの事を経験し、たくさんの仲間ができました」と仲間たちとのモノクロ集合写真をアップ。「足の爪が剥がれるまで練習した日も、試合前で涙が止まらない日も、いつも仲間がいたからここまで歩んでこれました」「皆ありがとう!!!!!!!!!!」と感謝を伝えていました。
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さらに4度の悔しい思いをともにしたパートナー・オチョさんとの大会オフショットや、「オチョと初めて会った日」「猫かぶり浅田」とほほ笑みにぎこちなさがうかがえる初々しい2ショットもInstagramストーリーズで公開。「初めてサンバを踊った日」「豪快に転倒」と苦労続きだった練習動画もアップし、これまでの日々を懐かしそうに振り返りました。
ファンからは「キレキレのダンス、感動しました」「ジーンとしちゃった」「氷上で戦っていた頃の舞ちゃんの表情を思い出しました」「今後の舞さんの人生にきっときっと良い影響を与えてくれることでしょうね…」「泣けてきました 本当に素敵な仲間ですね」「最高のダンスと情熱をありがとう そして、いつも感動をありがとう」「これからも素敵なダンスをみせてください」と感涙の声が寄せられています。
なお浅田さんの“覚悟”発言もあり今大会がラストとみられていましたが、11月に行われる大会にクラスが創設されるということで、番組では引き続き挑戦の意思もみせていました。
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