『THE MANZAI 2022』マスター22組発表 たけしが漫才のハイレベル化に感心「行き着くところまで行ってしまった」

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2022年11月27日 06:00  ORICON NEWS

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『THE MANZAI 2022マスターズ』に出演する矢部浩之、ビートたけし、岡村隆史(C)フジテレビ
 お笑い芸人のビートたけしが“最高顧問”を務め、ナインティナインがMCを担当するフジテレビ系『THE MANZAI 2022マスターズ』が、12月4日に放送される(後7:00)。豪華MC陣が見守る中、珠玉のネタを披露する漫才の名手“THE MANZAIマスター”の顔ぶれが明らかになり、アンタッチャブル、海原やすよともこ、おぎやはぎ、かまいたち、銀シャリ、サンドウィッチマン、霜降り明星、タカアンドトシ、千鳥、テンダラー、ナイツ、中川家、錦鯉、NON STYLE、博多華丸・大吉、爆笑問題、パンクブーブー、フットボールアワー、マヂカルラブリー、ミキ、ミルクボーイ、笑い飯の全22組が登場する。

【一覧】今年も豪華!『THE MANZAI 2022 マスターズ』出場者

 毎回、その年を象徴する有名人やキャラクターのコスプレを披露し、岡村と矢部を驚かせているたけしだが、今回は、2022年に56本塁打という日本新記録を打ち立て、史上最年少で3冠王に輝いた東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手と同じ、背番号「55」のユニフォームを着て登場。今年の球界を最も沸かせたプレーヤーに扮した(?)たけしが、スタジオに現れて放った第一声とは…。もちろん、たけしが体を張って繰り広げる番組恒例の開会宣言も要注目だ。

 さらに、今年の“プレマスターズ勝ち抜き組”も気になるところ。『THE MANZAI 2022 プレマスターズ』(27日 後4:00 ※関東ローカル)の観覧投票で1位に選ばれた若手1組が、推薦枠としてマスターズに招待される。からし蓮根、キュウ、シシガシラ、ストレッチーズ、男性ブランコ、TCクラクション、トム・ブラウン、ニッポンの社長、人間横丁、パンプキンポテトフライ、ビスケットブラザーズ、ヘンダーソン、ラパルフェ、隣人の14組のうち、マスターズ行きの切符を手にするのは果たして。

■ビートたけし
◆『THE MANZAI 2022 マスターズ』の収録を終えて
「みんな本当に頑張ってるよね。ネタ作りが大変だと思う。今や漫才は、ネタの内容とか掛け合いのレベルが、もう行き着くところまで行ってしまったようなところがあって。だから、それをなんとか変えてやろうっていうことで、いかにも昔風な漫才を少し形を変えてやってみたり、コントの要素を加えてみたり、どのコンビも相当苦労してる。そうやって、どんどんネタが進化していくんだろうね」

◆マスターズ初出場の錦鯉について
「錦鯉のやり方というか、押し出し方っていうのは、実はすごく古いタイプのネタなんだよね。パッチーンって頭たたかれながら、“こーんにーちわー!”なんてさ(笑)、昔だったら、“クサいよ、それ!”って言われちゃうようなネタなの。だけど今、それを正面切って見せられると、逆に新鮮に感じて笑っちゃうんだよ(笑)。なかなか面白かったね」

■ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)
◆『THE MANZAI 2022 マスターズ』の収録を終えて
岡村「毎年のことですけれども、今回もやっぱりおもろかったですね〜」
矢部「みなさん新ネタを披露されていて、改めてすごいことやなと思いましたね。その分、緊張感もあって、そこもまた面白かったです」
岡村「確かに、独特の緊張感はありますよね。やっぱり、近くでたけしさんが見てらっしゃるわけですから」

◆マスターズ初出場の錦鯉について
矢部「僕、長谷川(雅紀)くんと同い年なんですよ。だから、あんだけパワフルなネタができるのは、すごいなと思って。実はめっちゃ疲れてるらしいですからね、毎日忙しすぎて(笑)」
岡村「僕は、(博多)華丸・大吉を見てても思うんですけど、錦鯉とか華丸・大吉とか、われわれと同世代の芸人が、舞台の上であんなに楽しそうに漫才やってるのを見てると、楽しいような、恥ずかしいような…なんとも言えない気持ちになるんですよね」
矢部「華大なんか、舞台上でキャッキャ言いながら、くすぐり合ってたもんな(笑)」

◆他に印象に残っているコンビは?
岡村「もちろん全コンビ、めっちゃおもろかったんですけど、強いて言うなら、テンダラーですかね。テンダラーのファンの方はご存じやと思うんですが、浜本(広晃)がツカミでよく使うネタがあるんですよ、“最近○○○○がね…”っていう(笑)。僕はそのツカミがとにかく大好きで。だから今回もやってくれて、うれしかったんですけど…」
矢部「なぜかすぐに言ってくれなかったんですよね。ツカミではなかったんですよ、正確に言うと(笑)」
岡村「たぶん最初はやるつもりはなかったんでしょうね。そやけどネタの途中で、僕が欲してるのが伝わったんやと思います。“俺に○○○○をくれ!”っていう…」
矢部「(笑)。岡村さん、あなた今、だいぶおかしなこと言ってますよ」
岡村「いやいや、できることなら、始まってすぐに○○○○が欲しかったんですよ!」
矢部「どういうこと(笑)?」
岡村「あと個人的におもろかったのが、フット(ボールアワー)の岩尾(望)さん」
矢部「あっ、岩尾さんは僕も笑いました(笑)」
岡村「これは、MC席に座ってる僕らじゃないと分からないポイントなんですけど、ネタやってるとき、岩尾さんの、ここ(頭頂部)とヒゲが同時に目に入ってきて…もうタマらんかったですね」
矢部「本当にもう、ずーっとおもろいんですよ、われわれの位置から見てると(笑)」
岡村「おかげでフットのネタも、いつもの倍、面白かったです(笑)」

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  • 「漫才は自己申告なんです。本人らが漫才だと言えばそれは漫才なんです。ただ、世間に受け入れられるかどうかは別問題です」(博多大吉)
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