＜うちの嫁ハズレ？＞同居義母からの干渉が限界！私にとって地獄だった【第7話まんが：義妹の気持ち】

前回からの続き。私は由香。結婚してすぐの頃、旦那（孝之）に「うちの実家で同居はどう？」と話を持ちかけられました。同居を渋る私に旦那は……。

同居をはじめて一ヶ月。この選択が間違いだったと気づきました。自身のプライバシーが6畳の寝室にしかないのが、これほど苦痛なものかと愕然としました。くわえて義母はつねに私をチェックする人。「どこに行くの？」「何時に帰るの？」くらいは一緒に住む者としてわかります。でもさすがに私のバッグの中身まで見ていたときは、その行きすぎた行動に発狂しそうになりました。


これから何年も何十年も今のような毎日が続くかと思うと、同居暮らしも食事準備も心底イヤになっていきます。


先日、久しぶりに会った義姉に「強くなったねぇ」と言われましたが、強くならないと義両親との同居なんてやっていられません。だけどこのままでは自分が自分でなくなりそうな気もして、一刻も早く同居を解消せねばと思ったのです。家にほとんどいなくて相談にものってくれない旦那にも、数年前から愛想が尽きています。でも私が義実家を出たのを知った旦那は、慌てて私を迎えに来ました。まだやり直せる可能性はあるのかもしれません……。

私が私らしくあるためにも同居は解消。まずは何がなんでも家を出たかったので、とりあえずは賃貸住宅を契約することにしました。近いうちにマイホームを購入したいと旦那には伝えています。義両親からつねに監視にさらされているような毎日。プライベートの時間も空間もほぼない、自分のペースで動けない同居生活は本当に地獄でした。私の貴重な10年が悔やまれてなりません。

【第8話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・rollingdell　作画・よし田　編集・荻野実紀子

■ママスタセレクトで読む