「すずめの戸締まり」新宿にテーマカフェ期間限定オープン♪ すずめのまかない焼うどん、ダイジンフロートなど豊富なメニューが

映画『すずめの戸締まり』のテーマカフェが2022年12月1日より期間限定で東京・新宿にオープン。劇中に登場する食事やキャラクターをイメージしたメニュー、グッズを販売する。


新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』は日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく17歳の少女・鈴芽（すずめ）の解放と成長を描く冒険物語。
すずめを原菜乃華が演じ、すずめと出会う青年・宗像草太役を松村北斗（SixTONES）、すずめの叔母・岩戸環役を深津絵里、スナックのママ・二ノ宮ルミ役を伊藤沙莉、すずめの母・岩戸椿芽役を花澤香菜が担当。2022年11月11日の公開後、3日間で観客動員133 万人を記録。興行収入も18億円を突破し、新海監督作で最高のロケットスタートを切った。


『すずめの戸締まり』カフェは、“食”を通じて作品の世界観を体感できるテーマカフェ。すずめが「スナックはぁばぁ」でアレンジした「まかないポテサラ焼うどん」をはじめ、薄焼き卵とハム野菜サンドで再現した「すずめの椅子のサンドウィッチ」など、ストーリーを思い出させるメニューを豊富に用意する。


デザートも面白い。予告編でも印象的だった水面をイメージした「扉のアサイーボウル」や、災いのミミズを、バナナやカスタードをクレープで包んで表現した「災いのミミズ 戸締まりクレープ」などバラエティ豊か。

ドリンクには小さな白猫・ダイジンをイメージした「ダイジンフロート」があれば、当然大きな黒猫・サダイジンをイメージした「サダイジンフロート」もあり、さらに扉の向こうに広がる空を想わせる「常世ドリンク」と目移りしそうな品ぞろえ。

グッズも負けじと「マスコット（ダイジン・ぬこ駅長）」や全20種の「インスタントフィルム風ステッカー 」、「スナックはぁばぁ ミニグラス」「やきうどんにも使えるパスタ皿 」など趣向が凝らされている。

『すずめの戸締まり』カフェは12月1日〜2023年2月5日での期間限定開催。公式サイトにて予約受付中。予約金は550円（税込/予約特典付き)。 カフェオリジナルグッズはオンラインショップでも12月1日12時〜2023年2月5日23時59分まで販売する。

■『すずめの戸締まり』カフェ 開催概要
・開催場所：BOX cafe&space 新宿ミロード1号店（東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード 7階）
・開催期間：2022年12月1日〜2023年2月5日
・カフェオリジナルグッズ オンラインショップ販売期間：2022年12月1日12:00〜2023年2月5日23：59

（C）2022「すずめの戸締まり」製作委員会