モロッコが24年ぶりにワールドカップで勝利! ベルギー破りF組は大混戦

9

2022年11月28日 00:05  サッカーキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

サッカーキング

モロッコ代表がベルギー代表を下した [写真]=FIFA via Getty Images
 FIFAワールドカップカタール2022・グループF第2節が27日に行われ、ベルギー代表とモロッコ代表が対戦した。

 初戦で苦しみながらもカナダ代表を下したベルギー代表は、この試合に勝てば決勝トーナメント進出が決定。初戦スコアレスドローに終わったモロッコ代表は、グループステージ突破に向けて初勝利を目指す。

 ボールを握るベルギー代表は序盤から何度かチャンスを生み出すが、モロッコ代表の粘り強い守備に阻まれる。一方、奪ったときに素早く攻めるモロッコ代表は、前半終了間際に右サイドの深い位置でフリーキックを獲得。キッカーのハキム・ツィエクがゴールに向かうクロスを送ると、ボールはそのままゴールに吸い込まれた。しかし、オフサイドポジションにいたロマン・サイスがプレーに関与したとして、得点は認められず。試合はスコアレスで折り返す。

 後半も一進一退の攻防が続くなか、モロッコ代表は73分、左サイドの深い位置でFKを獲得。アブデルハミド・サビリがゴールに向かう鋭いボールを送ると、飛び込んだサイスがブラインドとなって相手GKティボー・クルトワは処理できず。今度はゴールが認められ、ついに試合の均衡が破れた。

 追いかける展開となったベルギー代表は、コンディションが万全ではないロメル・ルカクを投入するなど、攻撃的なカードを次々に切って同点を目指していく。しかし、モロッコ代表の体を張った守備に阻まれ、逆に裏返されてカウンターを喰らう場面が増えてくる。

 そして後半アディショナルタイム2分、モロッコ代表が大きな追加点を獲得する。ゴールキックからシンプルに前方へと放り込んでパスを繋ぎ、ツィエクがペナルティエリア右までドリブルで運ぶ。右足で折り返すと、ゴール前のザカリア・アブクラルが合わせて押し込んだ。

 試合はこのまま終了し、モロッコ代表が24年ぶりにW杯で勝利を挙げた。モロッコ代表は1勝1分、ベルギー代表は1勝1敗となった。最終節は12月1日24時(12月2日0時)から行われ、ベルギー代表はクロアチア代表、モロッコ代表はカナダ代表と対戦する。

【スコア】
ベルギー代表 0−2 モロッコ代表

【得点者】
0−1 73分 アブデルハミド・サビリ(モロッコ代表)
0−2 90+2分 ザカリア・アブクラル(モロッコ代表)

【スターティングメンバー】
ベルギー代表(4−2−3−1)
クルトワ;ムニエ(81分 ルカク)、アルデルヴァイレルト、フェルトンゲン、カスターニュ;ヴィツェル、アマドゥ・オナナ(60分 ティーレマンス);デ・ブライネ、エデン・アザール(60分 メルテンス)、トルガン・アザール(75分 トロサール);バチュアイ(75分 デ・ケテラーレ)

モロッコ代表(4−3−3)
ムニル;ハキミ(68分 アティヤット・アッラー)、サイス、アゲルド、マズラウィ;アムラバト、ウナヒ、アマラー(68分 サビリ);ツィエク、エン・ネシリ(73分 ハムダラー)、ブファル(73分 アブクラル)

このニュースに関するつぶやき

  • ハリルホジッチが悔しがってますよ (-.- )y-.,☆
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(5件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定