<ちょっとときめくモノの処分>子どもの思い出の品が捨てられない。ママたちはどうしているの?

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2022年11月28日 17:31  ママスタジアム

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子どもが小さかった頃に使っていたものを、今でも大切に保管していることがあるかもしれません。思い出が詰まっていると、なかなか捨てられないですよね。ママスタコミュニティのあるママも、子どものものを捨てられずに困っているようです。
『子どもが小さい頃に使っていたものは捨てていますか? 子どもたちが成長し、上の子は独立をしたので片付けをしています。自分のものはどんどん捨てられるけれど、子どもが幼い頃に使っていたものは、捨てられないものが多いです。一番迷っているのが幼児食時代に使っていた食器。数点残して捨てようとも思ったけれど、その数点が選べない……。でも普段それを取り出して眺めることもない。思い出の品、皆さんどうされていますか?』
投稿者さんの場合には、子どもが使っていた食器がなかなか捨てられないのだそう。一緒にご飯を食べた思い出もありますし、捨てるとなるとなんだか寂しい気持ちになってしまうのかもしれませんね。他のママたちは、どうしているのでしょうか。

子どもに話したうえで捨てる


『子どもが独立し、家を出ていく際に「残したものは捨てる」と約束し、子どもも同意しているので全て捨てました』
『子どもに見せたら捨てて良いとのことだったので、全て捨てました』
『捨てる。思い出は胸の中に』
子どもが使っていたものなので、念のため子どもに確認をしておくのでしょう。そのうえで捨てても良いとなれば、思い切って処分をしたようですね。ママの心の中では迷いがあっても、子どもの一言で気持ちが整理できることもあるかもしれません。本当に大切な思い出は、ママの心の中にずっと残しておく方法ですね。

写真を撮って捨てる

『写真を撮って即捨てる』
思い出の品物をそのまま保管しておくのではなく、デジタル化するのはどうでしょう。写真に撮っておけば、保管場所の問題もなくなりそうです。

使えるものは、他の人に譲る

『キレイな算数セットは、知り合いの子どもにお下がり』
『相手から要望があったときに限るけど、状態の良いランドセル、算数セットはあげている』
『小学校の制服は、入学予定の子にあげる』
小学校入学時に揃えるもののなかには、思いのほか高額なものがあるときも。問題なく使えるのなら、中古品でもよいので譲ってほしいと思う人もいるでしょう。また制服は予備があると安心ですから、ほしい人も見つかりやすいかもしれませんね。ごみとして処分するわけではありませんから、ママも手放しやすいのではないでしょうか。

捨てるのは、もう少し待ってみては?


『そんなに捨てられないんだったら、無理して捨てなくて良いのでは? 捨てるのはいつでもできるよ』
思い出が詰まったものを、無理に捨てることはないとの意見も見られました。しばらく保管しておいて、また時期が来たら見直してみる。そのときには、もうとっておかなくてもいいかなという気持ちになり、気持ちよく手放すことができるかもしれませんね。

手放す方法はいくつかある。ものによって変えてみるのもあり


子どもが使っていたものには思い出が詰まっているので、なかなか捨てることができない場合もあります。子どもに話したうえで捨てる、写真に撮った後で捨てる、まずはこれらの方法を試してみるといいかもしれませんね。学校で使うものなら、使ってくれる人に譲るのも良いでしょう。これらの方法が上手くいかない場合は、無理して捨てないという選択肢もあります。愛着が湧いている大切なものですが、方法やタイミングを考えて、納得して手放すことができるといいですよね。

文・こもも 編集・編集部 イラスト・善哉あん

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  • 結構取っとく派だが、子等が自分で適度に捨ててる。どうしても捨てたらならんものは貰っとくけど、子が要らんのなら仕方無い。思い出は頭に入ってるからね。
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