リコー、グループ13社の経理システム基盤をOracle Cloud化 運用コスト半減の見込み

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2022年11月28日 18:12  ITmedia NEWS

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 リコーグループ13社が、経理業務システムの共通基盤を「Oracle Cloud Infrastructure」(OCI)に移行した。従来はオンプレミスで運用していたが、老朽化などに伴いクラウド化したという。新基盤では年間の運用コストが従来の半分程度になる見込み。日本オラクルが11月28日に発表した。



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 OCIの東京リージョンに本番環境を構築。大阪リージョンにバックアップを配置し、耐障害性・事業継続性を高めた。移行は2021年6月に開始し、22年8月に完了。そのまま稼働を始めたという。



 対象の13社ではこれまで、データセンターに本番環境を構築し、磁気テープにバックアップを保存していた。一方でハードウェアの保守期限切れや老朽化が迫っており、移行の必要があった。ただ、システムが大規模で、約45TBにも及ぶデータも抱えていることから、見込まれる移行コストや作業時間が膨大で、クラウド化は難しいと判断していたという。



 しかし、旧システムで米OracleのERPソフト「Oracle E-Business Suite」などを使っていたことから、OCIであれば移行がしやすいと判明。そこで日本オラクルのコンサルティングを受けつつ、グループ企業内のITインフラ構築・管理を手掛けるリコーITソリューションズ(横浜市)が主導する形で移行を実現したという。


このニュースに関するつぶやき

  • 初年度だけ安くて、翌年以降値上げされて、結局オンプレの方がってなった時点でオンプレが構築できる人がいなくて、結局高いけど使い続けなくてはいけないとかなりそうw
    • イイネ!1
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