神木隆之介とは師弟関係だと語ったSixTONES・松村北斗 (C)ORICON NewS inc. 人気グループ・SixTONESの松村北斗(27)が28日、都内で行われたアニメ映画『すずめの戸締まり』御礼“お返し申す”舞台あいさつに、原菜乃華(19)、山根あん(8)、新海誠監督(49)とともに登場。本作に声優として出演する、神木隆之介との関係性を明かした。
【写真】あんちゃんからのべた褒めにデレる松村北斗 『君の名は。』(2016年)、『天気の子』(19年)に続く、新海監督の3年ぶりとなる最新作。ヒロイン・岩戸鈴芽(すずめ/CV:原)と「閉じ師」の宗像草太(CV:松村)が出会い、協力しながら全国各地の“戸締まり”の旅を繰り広げていく冒険を描く。山根は謎めいた白猫・ダイジンを演じる。
イベントでは、このために寄せられた1万以上の中から選ばれた質問にキャストが次々と回答。その最後には、草太(松村)の友人・芹澤朋也を演じている神木から、ペンネーム:芹澤朋也として「神木隆之介のことをどう思いますか」と質問が寄せられた。
これには松村が「チョケすぎ(笑)」と思わずツッコミしつつ、「僕はオーディションやるとなって、『声優業に足を踏み入れるとはどういうことか』ということなどを、アドバイスをもらっていた」と明かし、「コーチというか、先生みたいな関係ですかね。学校で一番仲のいい先生のよう」と関係性を説明した。
原も「アフレコで会ったときはすごく緊張したんですけど、すごく優しくて。アニメの話だったりグッズ持っているんだという話で一緒に語らせてもらったりしました。声優としての技術的な面でもたくさんアドバスをいただけてとっても楽しかったです」と神木に感謝を伝えた。