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SNSや副業サイトなどで、メルカリアカウントの売買や貸し借りを求める事案があるとして、メルカリが注意を呼び掛けている。募集に応じてログイン情報を渡すと、意図せず犯罪や不正行為に加担してしまう可能性があるという。
SNSやクラウドソーシング型の副業サイトなどで、「在宅ワークの補助」などとしてメルカリユーザーを募集し、結果的にアカウントの売買や貸し借りを求める事案が確認されているという。
メルカリは規約で、アカウントを第三者に利用させることや、譲渡、売買、質入、貸与、賃貸するなどの行為を禁止している。
第三者にログイン情報を共有してしまった場合は、アカウント操作が可能な場合は、強制的にログアウトしてパスワードを変更するよう呼び掛けている。
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アカウントが操作できなくなった場合は、メルカリの「お問い合わせ」から、本人確認書類や氏名、メールアドレスなどを添付して問い合わせるよう求めている。
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