複合文化施設「Bunkamura」が長期休館を発表 東急文化村は29日、同社が運営する複合文化施設『Bunkamura』について、来年1月31日に営業を終了する東急百貨店本店土地の開発計画「Shibuya Upper West Project」に伴い、オーチャードホールを除き来年4月10日より長期休館すると発表した。また、同施設における活動は渋谷および東急線沿線の周辺施設や東急グループ各施設などで継続する。
「Shibuya Upper West Project」の開始に伴い、オーチャードホールを除き来年4月10日から2027年度中(時期未定)まで休館する。この間、併せて『Bunkamura』も経年使用による施設の補修や設備の更新などを行うとともに、新築される施設との一体化に向けた改修工事を実施する予定。