茨城県の住みたい街ランキング、「水戸市」をおさえての1位は?

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2022年11月30日 09:21  マイナビニュース

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AlbaLinkは11月28日、「茨城県の住みたい街ランキング」を発表した。同ランキングは、10月26日〜11月14日の期間、全国の男女428人を対象に実施した「茨城県の住みたい街に関する意識調査」の結果をもとに算出したもの。


「茨城県内の住みたい街」の1位は、「つくば市」(136人)。「アカデミックな環境なので、子育てに良さそう」「つくばエクスプレスで東京都内へのアクセスが良い」という声が多数あがったほか、「実際住んでみて、住みやすいと感じた」というコメントも多く寄せられている。



2位には「水戸市」(55人)がランクイン。「県庁所在地なので栄えていて便利」「交通アクセスが良い」というコメントが目立っている。



3位は「大洗町」(39人)。「きれいな海やおいしい海産物が魅力」と答えた人が圧倒的に多いほか、大洗を舞台にした人気アニメをきっかけに興味をもったという人もいたとのこと。

4位には「ひたちなか市」(37人)、5位には「守谷市」(28人)、6位には「牛久市」「土浦市」「取手市」(各11人)が続き、県南地域のランクインが目立つ結果となった。



次に、「茨城県の魅力」について聞いたところ、1位は「豊かな自然」となった。「筑波山」「大洗サンビーチ」「霞ヶ浦」「袋田の滝」など、自然の風景を楽しめるスポットが豊富な県であるとして、回答数は150人となっている。


2位には「食べ物がおいしい」(142人)がランクイン。「メロン」「さつまいも・ほしいも」「れんこん」「ピーマン」「鶏卵」の産出額が全国1位であるほか、「はまぐり」「あんこう」などの海産物も有名となっている。



3位は「交通アクセスが便利」(103人)。「つくば市」「守谷市」などの県南地域は、東京まで1時間程度で都心へのアクセスがしやすいほか、茨城空港もあり、遠方への旅行にも便利な県となっている。



4位には「都会と田舎のバランス」(79人)、5位には「観光地・レジャー施設が豊富」(59人)、6位には「落ち着いて暮らせる」(39人)、7位には「穏やかで気さくな県民性」(31人)、8位には「物価が安い」(22人)が続いた。(フォルサ)

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