松本人志のNGK観劇に感謝した間寛平 (C)ORICON NewS inc. 吉本新喜劇ゼネラルマネージャー(GM)が30日、大阪市内の吉本興業本社で「第十回吉本新喜劇GM月例会見」を行い、自身の座長公演をダウンタウン・松本人志が観劇してくれたと明かした。
【写真】ポスターを両手に満面の笑みをみせる間寛平、内場勝則ら 今年2月にGM就任以来、精力的に活動してきた寛平は「皆さんのおかげでだんだん新喜劇がよくなってきた」と手応え十分。5月には33年ぶりになんばグランド花月(NGK)の本公演で座長を務め、11月2日〜7日の座長週でも大暴れした。
その後、寛平は18日に自身のツイッターで松本が公演を観に来ていたことを報告。松本もそれを受けて「最高のエンターテイメントでしたよ!」と絶賛を寄せていた。
この日の会見で、あらためて寛平は「まさか最後までいてくれるとは思わなかった」と松本に感謝。『探偵!ナイトスクープ』の収録で直接会い、「『めちゃくちゃ面白かった。なんかわからんけど無茶苦茶ウケてたな』と言うてくれた。うれしかった」と目を細めた。
寛平は自身が舞台に立つだけでなく、「吉本新喜劇セカンドシアター」などで若手座員発掘にも力を入れる。この日は、おやどまり、清水啓之、前田まみ、高関優によるユニット「花月高校野球部」を紹介した。