札幌地裁以上の成果に驚いている。まさかここまで踏み込むとは。この裁判、実は色々あったんだけど、原告とその支援者が踏ん張ったかいはあったと思う。

旧約聖書の時代から同性愛を撲滅する努力を続けてきた成果はど〜ですか？　い〜加減、やり方、そもそもの発想が間違っていたことを認めて、自分と違う人がいることを受け入れるのが理性的な人間では？

対照的な判決が出ているということは過渡期でしょうな。そもそも結婚したいという謂わば保守志向・体制志向なわけだから国家として強く反対することではないでしょう。

たまたま、一緒に暮らしたいとまで思いが強くなったのが同姓なだけです。そこには気持ち悪さとか一切はありません。何故、同性婚というだけで白い目や嫌悪の対象になるのか?