大泉洋、役者としての転機は「やっぱり『ハケンの品格』」

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2022年11月30日 18:20  ナリナリドットコム

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俳優の大泉洋(49歳)が、11月28日に放送された情報番組「バゲット」(日本テレビ系)に出演。役者として“ターニングポイントになった作品”について語った。

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映画「月の満ち欠け」の宣伝のため、同番組に出演した大泉。「今までの俳優人生の中で、ターニングポイントになった役柄だったり、出来事ってありますか?」との質問を受ける。

大泉は「僕はずっと北海道でバラエティばかりやってきた人間だったので、ただ、役者の仕事を30過ぎて頑張ろうってなったときに、“自分の良さ”みたいなものが、役者として一番最初に出させてもらえたのは、やっぱり『ハケンの品格』じゃないかな」と、女優・篠原涼子が主演を務めた連続ドラマ「ハケンの品格」(日本テレビ系/2007年)を挙げた。

大泉は「すごく僕というキャラクターに近い役で。あれですごく『この人、役者なんだな』というのを認知してもらえたんじゃないかな、と思いますね。『ハケンの品格』がなかったら、良い役をさせてもらうのはもっと遅かったかな」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20221176062.html


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