<やりすぎマナー?>【中編】個数制限のない人気商品をたくさん買うと悪い人になる、そんな空気ない?

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2022年11月30日 18:21  ママスタジアム

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前回からの続き。メロンパンが人気のパン屋さんへ行った投稿者さんは、ある親子のやり取りに目を奪われます。人気のメロンパンを5個買う予定で並んでいたその親子。順番が回ってくると、残り5個になっていました。後ろの人のことも考えたママは「今日はメロンパンは1つにして、他のパンをたくさん買おうか!」と子どもに提案します。そのやりとりを見て「素敵な対応!」と考えた投稿者さん。帰宅して旦那さんに話したところ「後ろの人は次の焼き上がりまで待てば買えるんだから、わざわざ並んだ子どもに我慢させる必要なくない?」と言われたのだとか。「どちらが正解なのだろう」と悩んだ投稿者さんは、ママスタコミュニティのママたちの意見を求めました。
すると旦那さんの考えに共感し「私も自分が欲しい分だけ買う」というママや「他人に必要以上に気を遣う人生は結局、損すると思う」とまで言い切る人も現れます。

誰がなんと言おうと、ママさんの行動は素敵だと思う



一方で投稿者さんの意見に同調する人も少なくありません。
『私がその後ろに並んでいる人だったら、嬉しくて「ありがとうございます!」って言っちゃう』
『私もそうする。ひとつではなくて自分と息子の分で2つにはするけれど。周りの人への思いやりは大事だし”自分さえ良ければいい”という人間にはなって欲しくないから』
投稿者さんが見かけたママは、子どもに「メロンパンを1つにする代わりに、他のパンをたくさん買おう」と提案しました。
『そのママの行動は素晴らしいと思う。メロンパンは我慢させたかもしれないけれど、代わりに他のパンを多めに買ってもらった子どもはハッピーだろうし、後ろのお客さんも気分がよかったと思う』
『優しくすれば、子どもはみているんだよね』
このママは、自分のことばかりではなく、周りも見渡せる気持ちを持ってほしい、とお子さんに伝えたかったのではないでしょうか。子どもは、一番身近な存在である親の姿をよく見ています。周りに配慮ができるママの背中を見て育ったお子さんは、きっと他人を思いやる優しい子に育ってくれるでしょう。

だからといって、大量買いする人が悪いわけではない!

『そのママが「気遣いのできる素敵な人」であるならば、親子の直前に20個買いした人は「気遣いのできない人」になる? 私はそうは思わない』
『目の前で全部買われても「あー残念」とは思うけれど「ひどい人だな」とは思わないな。「どうあるべき」ではなく、人それぞれでいいんじゃない?』
20個のメロンパンを大量買いした人が悪いのかと問われたら、決してそんなことありません。きちんと並んで順番を待ち、買ったのであれば、その数がたとえ大量であっても、他の人は何とも思わないものです。

行列ができるのであれば、店側の配慮が必要なのでは?


『他人への気遣いというなら、店側がするべきだよね。お客にその裁量を委ねるのはおかしい。お店がルールを作っていないのに、勝手なマイルールを押しつけられるのはイヤ』
『店側のリードミス。それだけ人気なら個数制限しておくべき』
万が一、メロンパンを買う個数についてお客さん同士でトラブルが発生するようなことがあったとしたら……。それはお店側が事前に「個数制限」を設けるなどの対策をとっていなかったことが責められるべきでしょう。大量買いをした人が非難されるべきではありません。

次の人にメロンパンを譲ったママの行動は、たしかにステキなものでした。それを称賛するママ達ももちろんいます。
けれどこのお店のように「個数制限」のルールがない場合、多くのママ達は「他人がどれだけ買っているか」はさほど気にしていない様子です。皆さんはどう考えるでしょうか?

後編へ続く。

文・渡辺多絵 編集・すずらん イラスト・よし田

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