本命敗退『M-1』決勝は混戦必至 過去最多エントリー7261組を勝ち抜いた“漫才を塗り替える”9組

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2022年12月01日 05:00  ORICON NEWS

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『M-1グランプリ2022』決勝進出会見の模様(C)ORICON NewS inc.
 漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2022』の準決勝が11月30日、東京・竹芝のNEW PIER HALLで行われ、決勝進出者が発表された。ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の9組がファイナリストとなったが、初ファイナリストは5組、2回目の決勝進出者は4組と、フレッシュな顔ぶれとなった。

【写真】さや香、真空ジェシカら決勝進出9組

 ロングコートダディと真空ジェシカは2年連続2回目、さや香は2017年以来2回目、ウエストランドは20年以来2回目、ダイヤモンド・ヨネダ2000・男性ブランコ・カベポスター・キュウは初となる。また、ヨネダ2000は2009年に出場したハリセンボン以来、13年ぶりの女性コンビとなった。

 昨年は、最年長王者・錦鯉の優勝に沸いたが、この日に行われた準決勝には、錦鯉の2人にペイントがあしらわれたデザインのポスターが貼られており、そこには「漫才を塗り替えろ。」との文字が大きく躍っていた。その言葉通り、過去最多となる7261組がエントリーした今大会では、ファイナリストとしての実績も十分にあり、優勝を本命視されていた見取り図、ミキ、オズワルドといった面々が惜しくも敗退する(ミキ・オズワルドは敗者復活戦に回る)など、かつてないほどの激しい戦いを経て、これまでのM-1の歴史を塗り替える存在になりうる9組が選ばれた。

 9組に敗者復活を勝ち抜いた1組を加えた10組による決勝は、まさに混戦必至。ファイナリスト発表会見のMCを務めた、かまいたち・山内健司が「誰が優勝しても違和感ですね」と笑いを誘っていたが、言い得て妙でもある。審査員も、現時点では発表されていないが、昨年の『M-1』直後には、長きにわたって大会を支えてきた審査員のオール巨人と上沼恵美子が卒業を示唆したことから、今年は審査員の顔ぶれも変わる可能性もあり、当日まで「読めない」大会となりそうだ。

 決勝は、ABCテレビ・テレビ朝日系列で12月18日の午後6時34分から午後10時10分まで放送。MCは昨年同様に今田耕司と上戸彩が務める。これに先がけて、敗者復活戦は同日の午後2時55分から午後5時25分まで放送される。

◆『M-1グランプリ2022』ファイナリスト
ダイヤモンド
男性ブランコ
カベポスター
ロングコートダディ
さや香
真空ジェシカ
キュウ
ウエストランド
ヨネダ2000

◆準決勝敗退コンビ
金属バット
カゲヤマ
シンクロニシティ
ママタルト
ハイツ友の会
THIS IS パン
令和ロマン
かもめんたる
マユリカ
ミキ
ケビンス
ダンビラムーチョ
ビスケットブラザーズ
ヤーレンズ
ななまがり
ストレッチーズ
コウテイ
オズワルド
からし蓮根

■M-1グランプリ 優勝者一覧【参加組数】
2001年度 中川家【1603】
2002年度 ますだおかだ【1756】
2003年度 フットボールアワー【1906】
2004年度 アンタッチャブル【2617】
2005年度 ブラックマヨネーズ【3378】
2006年度 チュートリアル【3922】
2007年度 サンドウィッチマン【4239】
2008年度 NON STYLE【4489】
2009年度 パンクブーブー【4629】
2010年度 笑い飯【4835】
2015年度 トレンディエンジェル【3472】
2016年度 銀シャリ【3503】
2017年度 とろサーモン【4094】
2018年度 霜降り明星【4640】
2019年度 ミルクボーイ【5040】
2020年度 マヂカルラブリー【5081】
2021年度 錦鯉【6017】

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  • 見る側としては本命が居ない方が面白いよww
    • イイネ!31
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