ケアマネ1000人に聞いた「孤独死」の実態 - どんな人が多い?

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2022年12月01日 07:02  マイナビニュース

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GoodServiceは11月29日、「ケアマネジャーからみた孤独死」に関する調査結果を発表した。調査は11月4日〜5日、ケアマネジャー1,006名を対象にインターネットで行われた。


「孤独死をする方の数はご自身が働き始めた当初と比べて増えたと思いますか?」と質問したところ、8割超が「とても増えた」(30.7%)、「やや増えた」(54.2%)と回答。「孤独死が増加した原因として、特に強く当てはまると思うもの」を教えてもらったところ、「一人暮らしの増加」(61.5%)が最も多く、次いで「高齢者自体の増加(少子化の加速も含む)」(57.0%)、「コロナ禍による交流機会の減少」(38.5%)、「介護サービスを受けてない人」(19.6%)、「介護要員の不足」(19.0%)と続いた。


続いて、孤独死をする人の中で多いと思う年代について聞くと、「80代以上」(40.9%)」や「70代」(27.3%)が多く、原因としては「熱中症や脱水症」(57.1%)が最も多く、次いで「病気や突然死(ヒートショックを除く)」(55.5%)、「ヒートショック」(32.4%)、「転倒事故など」(15.6%)、「自殺」(14.7%)が上位に。



また、孤独死をする人の特徴を聞くと、「高齢者(65歳以上)」(51.2%)、「親族や近所との交流が少ない」(50.0%)、「経済的余裕がない」(32.5%)、「慢性疾患がある」(31.9%)など。一方、第一発見者になる人は「隣人などの地域住人」(32.2%)が最も多く、次いで「管理人や警察官」(23.1%)、「家族や知人」(21.0%)、「ケアマネジャーや(ホーム)ヘルパー」(20.1%)、「宅配便や新聞の配達人」(3.3%)と続いた。


次に、「ケアマネジャーといった介護要員が孤独死に遭遇することが増えてきていると感じますか?」と質問したところ、8割が「とても増えてきている」(25.1%)、「やや増えてきている」(54.3%)と回答。ポストに新聞が溜まっていること、お弁当が溜まっていることで様子がおかしいと感じ、中に入ると亡くなっていることがあるよう。



そこで、「身近な人が孤独死にならないためには、どのようなことが必要だと思いますか?」と質問したところ、「自治体が行っている孤独死を防ぐためのサービスの利用」(50.3%)と回答した方が最も多く、次いで「スマホのアプリなど企業が行っている見守りサービスの利用」(46.5%)、「老人ホームの利用」(37.4%)、「民生委員など近隣との連携」(29.7%)、「家族との連携」(21.4%)と続いた。(CHIGAKO)

このニュースに関するつぶやき

  • 民生委員や保護司は無給。それでも、引き受けてなっている人がいるし、その人達の日々の働きで救われている人がいる。 役に立っている人に限って薄給か無給の仕事に従事していて、収入を増やしたいとはさほど思っていない模様。
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