ピラティス講師の資格を勉強していることを明かしたおのののか (C)ORICON NewS inc. タレントのおのののかが1日、ソリマチグループから生まれたフィンテックベンチャー企業・会計バンクの会計アプリ「スマホ会計FinFin」「スマホインボイスFinFin」の発表会に登場。同グループのイメージキャラクターを務める松岡修造とともにトークを行った。
【全身ショット】パンツスタイルで美スタイル披露のおのののか 松岡はトークセッション冒頭から「意外と身長が高いんですね」と水を向け、おのは「そうなんです。168センチあるので、座ってから立つと『デカっ!』って驚かれて…」と照れ笑い。松岡が「旦那さんも高いですもんね」と夫の競泳選手・塩浦慎理選手についても触れると、「はい、旦那も188センチあります」と笑顔で答えていた。
おのがかつて“東京ドームのビール売り子No.1”として注目されていたことを受け、松岡からビールを売る秘訣を聞かれると、「笑顔ですね。あと、ビールの樽が15キロくらいあるので、気合いです」と回顧。そこから松岡はすっかりインタビュアーの顔になり、さらに踏み込んで話を引き出すと、おのは「階段を下りながらカップの空き具合を見たり、団体の幹事の方を見つけて声をかけたり」と自身の販売テクニックを明かしていた。
その後、MCからやってみたい副業を聞かれ、おのは「今、ピラティス講師の資格を勉強している。結構リアルな話です(笑)」と回答。「アスリートの方も採り入れている方が多いので興味を持った」とキッカケを語り、「子育てをしながらですが、がんばっています」と近況を報告した。
「スマホ会計FinFin」は、“スマホだけで簡単に全自動で確定申告を完結できる”をコンセプトに開発された会計アプリ。銀行APIやAI-OCRを駆使し、仕訳の自動化を可能な限り実現するとともに、独自の対話型UXUIを搭載している。
一方の「スマホインボイスFinFin」は、“もらった相手もうれしいインボイス”をコンセプトに開発されたインボイスアプリ。手間のかかる請求書や領収書をスマホだけで作成・送信可能なだけでなく、請求書の受信もワンタッチで行うこともできる。
おのは「私は仕事とかでパソコンを使わないので、スマホでできるのはありがたい。あと、いつでもどこでも会計作業ができるから、ママの味方です」と、アプリについてもしっかりアピールした。
両アプリは、きょう1日よりサービス開始。「スマホ会計FinFin」はベータ版で、正式版は来年ローンチ予定となる。