スマホで作る年賀状アプリ5選 - 豊富なデザイン&編集機能でオリジナル年賀状を簡単作成!

12月に入り「2022年の終わり」が近づいているのを実感している人も多いのではないでしょうか。これから年末年始に向けて慌ただしくなる中、「年賀状どうしよう」と思案している人もいるのでは?



最近では、スマホひとつで年賀状がオーダーできるサービスが人気上昇中。デザイン作成から注文までワンストップ、簡単にオリジナルの年賀状が作れるスマホアプリ5つをご紹介します。

スマホで年賀状2023



「スマホで年賀状2023」は、スマートフォンで簡単に年賀状が作れる無料アプリ。テンプレートデザインの豊富さや機能の高さが人気を呼び、昨年度(2022年お正月版)は累計600万ダウンロードを達成しました。


今年も、有名ブランドやキャラクターとタイアップしたおしゃれなデザインをはじめ、2,000種類以上もの新作デザインが登場。


写真に雰囲気を添える「写真フィルター」機能や、写真をスタンプのようにアレンジできる「写真スタンプ」機能、手書きのメッセージやイラストをスタンプ化できる「手書きスキャン」機能を使えば、世界にひとつだけのオリジナル年賀状が手軽に作成できます。


さらに、自分の保存用年賀状が注文できるほか、手元にあるはがきのあて名をスマホで撮影するだけで住所録が作れる「宛名スキャン」機能も備えており、年賀状作成がもっと楽しくなる機能やサービスが充実しています。



作成したデザインをはがきに印刷して自宅に届ける「サンプル注文」は何度でも無料なので、スマホでの年賀状作成がはじめての人も安心して利用できそうです。

みてね年賀状



MIXIが手がける「みてね年賀状」は、写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」と連携できるスマホアプリ。


子どもの写真や動画を、祖父母や親戚など招待した家族だけに共有できる「家族アルバムみてね」と連携すると、AIがおすすめの写真やレイアウトを提案。最短1分でオリジナルの年賀状が作成できます。


和や北欧テイストなどのシンプル・おしゃれなデザインからキャラクターまで2,000種類以上のデザインがラインナップ。お気に入りのデザインを選ぶ楽しみが広がります。


写真から人物を自動で切り抜いて、自由にデコレーションできる「切り抜きスタンプ」機能、手書きの文字やイラストをスマホで撮影すると自動で切り抜いてくれる「手書きスキャン」機能、年賀状の宛名面に写真をプリントできる「宛名フォト」機能など、オリジナリティを高める機能も目白押し。

作成した年賀状は3枚まで無料でお試し印刷でき、事前に印刷の品質や色合いなどを確認できます。

つむぐ年賀



「つむぐ年賀」は、おしゃれかわいいをテーマにしたオリジナル年賀状が作成できるスマホアプリ。人物写真を一瞬で自動切り抜き加工ができる「マイスタンプ」機能が特徴で、900種類以上のデザインテンプレートや4,500種類以上のスタンプ、手元の写真を組み合わせることで、誰でもハイセンスな年賀状を作ることができます。


今年は新たに、写真切り抜き技術(AI)とカメラエフェクト(AR)を統合した新機能「年賀状エフェクト」をリリース。AR処理のエフェクトを選択し、スマホのカメラで撮影するだけで、あっという間にデザインに写真をなじませることができるので、人物が主役の年賀状作成にぴったりです。


スマホで写真年賀状



「スマホで写真年賀状」は、スマホで撮影した写真で簡単に高品質な写真年賀状が作れるアプリ。


年賀状デザイン6,000種類以上を掲載。おしゃれ、カジュアル、和風、シンプルなど豊富なデザインの中から好みのデザインが選べます。


手書き文字や手書きイラストを自動で切り抜いて自由に配置できる新機能「手書きスキャン」機能や、AIが人物を自動で切り抜いてスタンプとして使える「切り抜きスタンプ」など、温かみのあるおしゃれな年賀状に仕上げる編集機能も盛りだくさんです。

しまうま年賀状2023



「しまうま年賀状2023」は、ネットプリントサービス「しまうまプリント」の年賀状アプリ。


ネットプリント専門店だけに、「しまうま年賀状2023」は印刷のクオリティの高さが魅力。写真屋さんと同じ銀塩技術を採用した高画質の「写真仕上げ」と、文字が鮮明な「印刷仕上げ」の2タイプから選ぶことができます。


今年から、追加料金なしでの複数デザインの同時注文が可能に(10デザインまで)。送る相手に合わせて年賀状のデザインを変えたいという人にとっては嬉しいサービスですね。本注文前のお試し印刷は、2枚まで無料となっています。


いまや、パソコンやプリンタがなくても、おしゃれなオリジナルデザインの年賀状がスマホひとつで簡単に作れる時代。あなたも今年は、スマホでサクッと自分だけの年賀状を作ってみてはいかがでしょうか。（春奈）