目黒蓮、前世は牛だった?「とにかくマイペースでノロノロ」
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2022年12月01日 22:00 ORICON NEWS

「とにかくマイペースでノロノロ」していたと語ったSnow Man・目黒蓮 (C)ORICON NewS inc. 人気グループ・Snow Manの目黒蓮が12月1日、都内で行われた映画『月の満ち欠け』(2日公開/廣木隆一監督)の公開前夜祭舞台あいさつに、俳優の大泉洋、有村架純、柴咲コウ、廣木隆一監督とともに出席した。
【全身ショット】ジャケット×白シャツでスタイル際立つ目黒蓮 今作は、直木賞作家・佐藤正午による同名小説を実写化。仕事も家庭も順調だった小山内堅(大泉)の日常は、愛する妻・梢(柴咲)と娘・瑠璃のふたりを同時に失ったことで一変する。そこへ、娘の瑠璃は、正木瑠璃(有村)という女性の生まれ変わりなのではないか、と言い出す大学生・三角哲彦(目黒)が現れる。「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした“奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリー。
作風になぞらえて「自分の前世」についてお題を振られた目黒は「僕は牛ですかね」と答え、「干支も丑年なんですよ。とにかくマイペースで動きが遅く、ノロノロしている感じが牛っぽいかな」と笑顔で語り、観客の笑いを誘う。
続けて「小さい頃、家族で食べている時も僕だけ2時間ぐらい掛かっていた。小さい頃は『自分で牛だったのかな』って思ってました」と幼少期のエピソードを披露していた。
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