妻はいつも一番応援したい人 新しい世界に一緒に踏み出すのが楽しい夫婦

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2022年12月02日 08:00  AERA dot.

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茂木健太さんと工藤里紗さん(photo 篠塚ようこ)
 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2022年12月5日号では、Co−Creations代表の茂木健太さん、テレビ東京でプロデューサーを務める工藤里紗さん夫婦について取り上げました。


【この夫婦の写真をもっと見る】*  *  *


夫27歳、妻27歳で結婚。息子と3人で暮らす。


【出会いは?】大学時代のストリートダンスで知り合う。一目惚れした健太からのアタックで交際を開始。


【結婚までの道のりは?】20歳から付き合い、7年で結婚。


【家事や家計の分担は?】特に分担はなく、気づいた方がやっている。息子の勉強は妻、運動や遊びは夫がメイン。財布は別々にしていて、家計は共同口座でやりくり。


夫 茂木健太[42]Co−Creations 代表


もてぎ・けんた◆1979年生まれ、埼玉県出身。2002年、東京理科大学卒業。18年から現職。ベンチャー企業の経営者・リーダー向けにコーチング、組織・人事コンサルティングを提供。最高の合宿を増やすことで最高のチームを増やす活動「合宿人」も立ち上げている


 第一印象はふわふわして、かわいらしい感じでしたが見事に裏切られました。話してみると、学生の頃から視点がグローバルで物事をしっかりと考えている。ギャップにどんどんひかれていきました。


 いつも興味の幅が広く、リサーチで得た情報を仕事にも家庭にもつなげていく力がすごい。エネルギッシュに活躍する姿を尊敬しているし、いつも一番応援したい人です。



 自分の世界を広げてくれる存在でもあります。学生時代、デートで女性とご飯を食べたら男性が多く払う風潮があったけど、里紗にとっては1円単位まで割り勘するのが当たり前。うすうす変だ、と思っていたことをやっぱり変だったなと気づかせてくれます。


 結婚してからは泊まるところを決めずに自転車の旅に出かけたり、保護猫を飼い始めたりして、どんどん世界が広がっています。結局2人とも新しい体験を楽しむことが好きなんだと思います。


 これからも一緒に面白いこと、チャレンジングなことをしていこう。



妻 工藤里紗[42]テレビ東京 プロデューサー


くどう・りさ◆1980年、米ロードアイランド州生まれ。2003年に慶應義塾大学卒業、テレビ東京入社。「生理CAMP」「昼めし旅」「シナぷしゅ」「秒でNEWS180」「アラサーちゃん 無修正」「インベスターZ」「極嬢ヂカラ」など幅広いジャンルの番組を手掛ける。著書に『生理CAMP』(集英社)


寝るという行為は無防備で、誰にでも見せられるものではないですが、健太の横では全く緊張せずに寝られたので、結婚を決めました。


 仕事モードのオンオフが極端なのですが、オフになると歌ったり踊り出したり、独自の言語を話します(笑)。家だからこそ、そんな一面が出せるのだと思います。


 健太は交友関係が広く、コミュニティーを広げてくれます。即興や本番に強いところも私にはないところで、尊敬しています。


 仕事に限らずジャンルを問わずに、何でも話せるところが魅力です。だからお互いずっと一緒にいられるんだろうなと思います。


 夫婦での共通体験は子ども中心になりがちですが夜、海外ドラマを見ながら話したり、コンセプトがある旅のリサーチをしたり、新しい世界に一緒に踏み出すのが楽しい。


 私の父は62歳で孫の顔を見る前に他界しました。だからこそ、健太も息子も「元気で幸せなおじいちゃん」になることが一番の願いです。


※AERA 2022年12月5日号


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