『好きな女性アナ』テレ朝・弘中アナが4連覇 実力に定評あるTBSアナも躍進

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2022年12月02日 08:40  ORICON NEWS

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『好きな女性アナウンサーランキング』1位のテレビ朝日の弘中綾香アナウンサー、“殿堂入り”に王手をかけた(撮影/田中達晃(パッシュ))
 ORICON NEWSでは、毎年恒例の『好きな女性アナウンサーランキング』を今年も発表。19回目となる今回は、テレビ朝日の【弘中綾香】アナウンサーが首位に選ばれ、4連覇達成となった。今年は10月に結婚を発表し、世間を騒がせた弘中アナ。昨年からも長期政権を予感させていたが、ついに“殿堂入り”に大手をかけた。

【ランキング表】弘中アナ4連覇も、順位は大変動!世代別ではランクイン目前?のアナウンサーも

※元フジテレビ高島彩アナウンサーは2008年に、日本テレビ水卜麻美アナは2017年に、それぞれ5年連続で1位のため殿堂入り

■初首位時から弱気発言ながらも圧倒的支持をキープし4連覇

 2019年の初首位後のインタビューで「次は(ランキングを)辞退したい」と漏らしていたテレビ朝日【弘中綾香】アナウンサーが、今回で4年連続となる1位を獲得。5年連続首位が条件となる“殿堂入り”まで王手をかけることとなった。

 引き続き、バラエティを中心に活躍しており、『激レアさんを連れてきた。』、『ノブナカなんなん?』、『あざとくて何が悪いの?』とレギュラー出演は3本。それぞれ自身の強みを活かした進行とトーク力で圧倒的な人気と“弘中ポジション”を維持し続けている。

 今年9月には、初のエッセイ『アンクールな人生』(KADOKAWA)を発売し、「かわいいだけじゃやっていけない」と悟った幼少期、暗黒期と語る中学時代など、半生を告白。10月には英語学習サービス事業の株式会社プログリットの岡田祥吾社長と結婚。同局から「今後も変わらず仕事は続けていく予定です」と仕事を継続していくことを宣言した。

 “あざといキャラ”と言われることも多かった弘中アナだったが、自由な発言が単なる毒舌や作られたものではなく、本人の素の言葉であることが理解されているようで、女性からの支持も厚い。「可愛らしい風貌や声のおかげか、キツいことを言っていても嫌な気分にならず気持ちよく見られます。個人的な嫉妬やドロドロした感情が溢れている感じがせず、素直な気持ちを言っただけ、というように見える。清々しいです」(神奈川県/20代・女性)、「頭の回転が早い、番組によって話し方(トーン)が変わる」(大阪府/40代・男性)と、その瞬発力の高さを称賛する声が寄せられた。

 また、「前は嫌いだったけど、ちゃんと考えてあのキャラクターだったり、アナウンサーとしての自分を持っていることがわかったのでちょっと好きになりました。それで生き残れるかはわからないけれど努力している人なんだなと思います」(新潟県/30代・女性)と、アンチを経て評価に転じた声も見られた。

 来年、5年連続首位獲得が実現すれば、高島彩アナ、水卜麻美アナ以来、3人目の殿堂入りが実現するのか注目が集まっている。

■フリー転身4年、ジャーナリズムと人間味あふれる素のバランスに好感

 フリーの【有働由美子】アナウンサーが昨年に続き2位をキープ。2018年4月にフリー転身。同年10月より就任した『news zero』(日本テレビ系)のメインキャスターも4年が経過した。今年8月中旬からは、同番組でウクライナ情勢の取材のため、ウクライナ・キーウへ渡航し、現地中継で伝え、ジャーナリストとしての本領を発揮した。取材前には遺書を用意して、葬儀の司会は脚本家・三谷幸喜氏に依頼していたとも明かすなど、覚悟を持って戦地取材へ赴いた姿勢も評価されている。

 彼女自身が“視聴者にわかりやすく伝える”という点を心がけていることもあり、「意見をしっかり持っていて 尚且つ 私たちの気持ちを代弁してくれる。見ていて安心共感出来る方です」(栃木県/50代・女性)、「アナウンス力、声など大好きです。庶民にわかりやすい言葉であの優しい声でニュースを伝えてざっくばらんな感じも好感が持てます」(大阪府/50代・女性)とのコメントが多数寄せられ、世代別での50代からの支持では1位に。

 ニッポン放送のラジオ『うどうのらじお』(ニッポン放送)にもレギュラー出演中で、「『news zero』のときの“よそ行き”の有働さんと、『うどうのらじお』のときの“素に近い”有働さんのギャップが魅力的」(神奈川県/30代・男性)という声も寄せられた。

■報道・情報・バラエティすべてにおいて抜群の安定感 昨年初登場から一気にTOP3入り

 昨年8位で初登場したTBSの【江藤愛】アナウンサーが急上昇し、今年は3位にランクイン。『ひるおび!』、『CDTV ライブ!ライブ!』、『THE TIME,』と報道からエンタメまで、幅広く活躍しており、実力を評価する声が多数集まった。

 『THE TIME,』では、現在は木曜には進行キャスター、金曜は“諸般の事情”から司会として出演。スムーズな移行に視聴者も納得だった。また、King&Princeが出演した11月7日放送の『CDTV ライブ!ライブ!2時間SP』では、平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の脱退、永瀬廉と高橋海人の2人でのグループ継続についても触れ、コロナ禍の同番組スタート時にオープニングを飾ってくれたことに対し、感謝とエールのメッセージを披露して話題となった。

 さまざまな事態に柔軟に対応する江藤アナに「ここ2年くらいで一気に人気アナになりましたがそれ以前から笑顔が印象的で前に出過ぎずMCの方とのテンポ、間合い、ユーモアなど抜群で好きなアナウンサーの1人でした。苦労人のイメージがあるのでここ最近の活躍は嬉しい限りです」(栃木県/40代・女性)の声が寄せられた。

 また「どんなジャンルの番組でも、落ち着いていてアナウンスも聞きやすい」(神奈川県/30代・男性)、「ほんわか優しそうな声でも、しっかりときこえる」(三重県/50代・女性)との意見もあり、これまで培ってきたアナウンス力が今年は多方面で発揮できた年となった。

■『ラヴィット!』田村真子アナも初ランクイン! TBS女性アナが同ランキングに無縁とはもう言わせない!?

 順位や顔ぶれに変化が見られた今年のランキング。同ランキングの常連で根強い人気を誇るアナたちが並ぶ中、8位に初ランクインしたのがTBSの【田村真子】アナウンサー。麒麟の川島明と共に朝の情報番組『ラヴィット!』のMCを務めており、番組の人気・認知度がランキングにも影響した。

 「芸能人とのやりとりが上手くて面白い。時々天然な一面や涙脆い一面もあり、ますます好感度が上がってる」(大阪府/20代・女性)、「可愛い、明るい、落ち着いた声もいい。三拍子揃ったアナウンサーだと思います」(大分県/50代・男性)と評価されている。

 『ラヴィット!』は12月28日には初のゴールデン特番の放送が決定。“日本でいちばん明るい朝番組”が、21時〜3時間生放送されることも話題で同番組での活躍を機に、さらなる飛躍が期待される。

 また、朝番組といえば日本テレビ『スッキリ』のMC【岩田絵里奈】アナも、昨年の6位から4位へとランクアップ。来年3月で番組終了が発表されたが、水卜アナ卒業後も加藤浩次、森圭介アナと3人で番組を守り続けてきた。ほかにも『世界まる見え!テレビ特捜部』や『沸騰ワード10』での進行を評価する声も多く寄せられた。

 これまで同ランキングでは、長くTBSの女性アナウンサーがTOP10にランクインしない時期もあったが、今年は2名が登場。女性アナウンサーといえば、“アイドル的立ち位置”で人気を博すことが多かったが、同局は同じような波に乗ることはなく、あくまでも本懐であるアナウンス力に重きを置く姿勢を貫いてきた。だが、決してキャラが立った人材がいなかったわけではなく、高いアナウンススキルを担保しつつ、田中みな実や宇垣美里といった個性派も輩出してきた。

 他局と比較しても、人気・実力ともに差はなく、昨年の江藤アナの初ランクインに続き、今年は田村アナも初登場し、捲土重来を果たしたTBS。アナウンサーとしての土壌が形成されているからこそ、情報番組やバラエティでも、如何なくその実力を活かすことができている。視聴者もこの2人のランクインにより、改めてTBSの実力を再確認するきっかけになるだろう。

【調査概要】
調査時期:2022年11月2日(水)〜11月7日(月)
調査対象:計1000名(自社アンケートパネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ

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